傷だらけのガーラ

西表島の堤防で海フライをやっていたとき、とつぜん足下の壁際にメーター級のロウニンアジがイカを追って沖から「グワーッ!!」と来た。絶句。息をのむとはこのこと。巨大な獣が目の前を猛スピードで往復している。

6番ロッドでどうにかなる相手ではないのは完全にわかっていたが、一応フライを投げてみた。へろへろって。

堤防から見ても、全身傷だらけのガーラだった。

もしかかっていたら、こっちが魚に殺されたかもしれない。

「自分の身長より大きな魚にびっくりして顔がひきつっていた」
144センチの巨大ガーラにびっくり(琉球新報)

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FLY: M-REX (Marshmallow Rex) Hook:TMC811S #3/0
tied by Kenshiro Shimazaki
photographed by Jiro Yamada
#ShimazakiFlies #flyfishing

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

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フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会 2月14日発行
フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌-第114号特集◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング シマザキフライズへの道 島崎憲司郎
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