1730から18時すぎまでほぼ入れ食い。
でも相変わらずフックサイズには神経質で、22番と26番では1対9の差がついた。スイングの釣りなのにね。
近所に川があって、好きな時にひょいひょい釣りに行ける環境に暮らしているから、フライフィッシングの雑誌を17年も作ってこられたんだろうな、とふと思った。
巻いて釣って考えて、巻いて釣って考えて、全然足りない。
あんなにうらめしかった暑い夏が去ってしまった。
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定番フライボックス・メーカー、ライトタフ社が廃業とのこと。各店頭在庫限り。
特集◉あなたのフライボックスはなんですか?
フライボックスは玉手箱、いくつあってもまだ欲しい。これもちょっとくるったノリの特集だった。ボックスマニアの詳しすぎるコメント、真柄慎一「開げでみろ。」、使いたくないフライボックスの条件
フライの雑誌-第94号(2011)https://t.co/ifeCdLnjtv pic.twitter.com/TauhHKraHu— 堀内正徳 (@jiroasakawa) September 20, 2020
島崎憲司郎さんの過去原稿をまとめ中。当然シマザキフライがばんばん出てくるが、掲載当時と現在で自分が受ける印象が違う(俺成長したのかも)。つい巻きたくなって、作業がなかなか前に進まない。写真は第102号(2014)シマザキワールド14から。https://t.co/eeEQt0Zcf2 pic.twitter.com/BHRaNnvyB5
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) September 20, 2020
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。