画期的に進行が捗る日が年に何日かある。今日はそんな特異日だった。年に何日かじゃ困るよね。なんとかしたいですね。と思い続けて幾星霜。とりあえず自分へのご褒美に、今日もオイカワのフライフィッシング。
1715に川に来たらもうライズだらけ。1755までの大響宴。
近所の子どもには、「いいかよく聞け。これからの時代、お前みたいな若者は、こんな国とっとと抜け出て、世界を目指さなくちゃいけないよ。」となにかにつけて説教し、あきらかにウザがられているわたしだが、自分はオイカワ釣ってる。
画期的に進行が捗る日が年に何日かある。今日はそんな特異日。ご褒美に夕方だけオイカワのフライフィッシング。1715に川に来たらもうライズだらけだよ!https://t.co/KTSZahORPw pic.twitter.com/hLf0PQBgUg
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) October 6, 2020
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。