いち釣り人がどうしても釣りをしたいなら、身近な釣り場で、できるだけ迷惑をかけず、ひっそりやるんだろうな、と個人的に考えている。ただそれを推奨するつもりはない。自粛するもしないも、自分の行動は自分で考えるものだ。(2020/5/5)
この考えは今も同じ。
「Go To なんとか!」と号令をかけられれば、かけられるだけ、(イヌじゃねえんです。)と、わたしの場合は腰が重くなる。
正確な情報公開と深い視野にもとづいて、日々疫病対策に邁進している日本国政府には、ほんと申し訳ない。
応援のためにお金を使うなら、「Go To なんとか!」に乗らなくても、自分の裁量で行えるもっとダイレクトな方法がたくさんある。
わたしは行きたい時に行きたい場所へ自分のお金で行くし、食べたい時に食べたいものを自分のお金で食べる。
前から何も変わらない。
すみません、小さいほうが足りなくなりそうです。新規の方は先着順に変更させていただきます。 〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。
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フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。