二百億倍

あまり誇れるところのない日本だけど、釣りのバリエーションと、釣り具の繊細さに関しては、“世界に冠たる“と言えるかもしれんのう、とじいちゃんが言ってた。

下の写真は、ご好評をいただいた2021〈フライの雑誌〉オリジナル・ミニカレンダーです。

つるや釣具店さんのハンドクラフト展のブースで配ろうと思ってとっておいたのですが、開催が秋へ延期になりました。自社から発送する荷物へ勝手に同梱して、先着順でプレゼントします。

ところで、〈北海道特集〉でがんばった「釣道楽」坂田潤一氏の理想の女性は、子どもの頃から一貫してメーテルだそうです。おっさんすぎる年齢になった今もメーテルで変わらないことは、こないだ確認しました。

メーテルも悪くないけど(なんだえらそうに)、40すぎたあたりから、わたしの理想の女性は、バカボンのママになりました。その前は「三日月湖の野鯉」の愛子姉ちゃんで、その前はユリッペ。どうでもいいけど。

昨日はバッドニュースとグッドニュースの両方が前後してやってきたのだが、後から来たグッドがバッドを凌駕すること二百億倍でした。

元気もりもり。

速報 ニジマス持ち帰り解禁 中禅寺湖で4月から 10季ぶり|下野新聞

「中禅寺湖漁業協同組合は8日、ニジマスとホンマスの持ち帰りを解禁すると発表した。」「4月の釣りシーズンの到来と共に、10季ぶりに持ち帰りが可能になる。」

> 淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか(2020/10/17更新)

50部弱あります。

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎

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2020年12月発売・第121号(北海道特集)から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

大物ねらい 『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行)

身近で奥深いオイカワ/カワムツ釣りを一冊にまとめました。身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック』 

書籍版品切れです。電子版でお楽しみください。

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

葛西善蔵と釣りがしたい

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

フライの雑誌 第115号 水面を狙え! 水生昆虫アルバム〈BFコード〉再
フライの雑誌第113号特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|〈SHIMAZAKI FLIES〉の現在AMAZON