こたつを出してから、ふと気づくとゴロンして寝てる。こたつのせいで人生終わる。
今年の夏はぜったい北海道へ行きたい。人生おわる前に。
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なるほど。自分も体力はほしいが、そのために筋肉をつけようとがんばることはないと自信を持って言える。今後もないだろう。
> やる気はないが、体力はほしい|荻原魚雷
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半藤一利さんが亡くなられた。「昭和史」シリーズは圧巻だった。この人の頭のなかはどうなっているんだろう、と思わさる人の一人だった。もったいない。
日本であのまま東京五輪が開かれていたら、1936年のドイツになっていたろうし、天の采配なのかもな。
と、不謹慎なことを、駅前の喫茶店で隣のおじさんが言っていた。俺じゃない。
みずからの失敗が歴史になったあとでないと、歴史に学べないのが人間の残念なところだ。
こたつにもぐりこんでおいしいものを食べることはできる。

ゆめぴりかにいくらの醤油漬け。幸せだ。(「コメ、食わさる〜 地元民が太鼓腹 北海道のうまい魚たち」 齋藤信広 第121号|北海道特集 掲載)

登場するおいしいもの 新子ヤマベ、山漬け、カラフトマス、糠ホッケ、糠サクラマス、ホッケおから漬け、トキシラズ、ニシンの糠漬け、道警も認めたコマイの一夜干し、などなどなど

個人的に「糠サクラマス」はないと思う。せっかくのサクラマスが糠味に。

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)

フライの雑誌 119号(2020年春号) 特集◎春はガガンボ ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ シンプルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。|一通の手紙から 塩澤美芳さん|水口憲哉|中馬達雄|牧浩之|樋口明雄|荻原魚雷|山田二郎|島崎憲司郎
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「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。


フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。


