半年待った竿をレジで拝受。「新しい竿とリールはテンション上がりますよね!」って釣具屋さんに言われた。そりゃもう爆上がりっすよ!
ところでフライフィッシングメーカーは、独自性を出したいのか知らないが、フライロッドとフライラインで「規格より●番手重く設計しています。」とかの売り方をやめて欲しい。
4WT表示で実際は6WT相当のびんびんロッドとか、2WTって書いてあるのにロッドへのせてみたら3WT以上のラインだったとか、規格の意味ない。ユーザーが混乱するだけ。業界が違えばそういうの偽装表示っていうらしいですよ。
そのうち「あそこのメーカーの言うことは信用しないが吉」とか言われてしまいます。
お願いです。AFFTA通りの規格表記にしてください。むしろAFTMAに戻して。
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「フライフィッシャー」誌さんの最新号に連動したキャスティング動画。一人がずばぬけて上手。よくこんなヤバい動画を公開しますね。
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〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。