黙って新しい竿を買うと必ずバレる。登録カードをそこらへんに放置しておいた俺が悪い。学習しろ俺。それから、見つかった時にアウアウ言わない。もっと毅然としたまえ。
バレても毅然としてれば怒られないか、もっと怒られる。
ここ数年、インターネットで買ったフライタックルや、よそで買った中古品を、街のフライ専門店に持ち込んで、「使い方タダで教えてください。」って言ってくる初心者さんが増えていると、しばしば聞く。
そういうのがOKなのは、お子様だけだと心得ましょう。
「高校生がバイトして買える」で、入門できるのが、その分野が若者が増えていく必要条件だよなあ
私が高1の冬休みに(学校で内緒で)バイトして、信越電気(現在の秋月電子)で、8080Aを買って、コンピュータ自作したが、その後、コンピュータブームになった
高校生がバイトして、入門できるのが必須
— 野田篤司 (@madnoda) January 23, 2021
高校生がバイトして、入門できるのが必須
なるほど。高校生の俺がバイトして買ったものは、自転車、釣り具、オートバイ、古本、カメラ、レコード、山用品。
なんだ、いまの俺の部品じゃないか。
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〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。