「フライの雑誌」第121号の編集後記でご案内した、真柄慎一さんの単行本新刊を出版します。なんと今回の装画も、いましろたかし先生にお願いしました。
映画化企画もある前作、「朝日のあたる川」以上の注目作品です。情報公開まであと少しお待ちください。
2020年のフライ雑誌社は「フライの雑誌」を3冊出しました。最新121号の〈北海道特集〉には、過去最高の追加注文をいただいています。2021年はもっと攻めます。まずは「はじめてのフライフィッシング」本と、真柄慎一さんの新刊です。
前作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
真柄慎一 | フライの雑誌社 【無料公開中】
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〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。