ダイワさんの紙パンフレットは神。
2019年で廃止したら超ブーイングされて翌年復活した。みんな楽しみにしていたんだよね。
よく分からない釣り具がごちゃごちゃ入ってて、分厚くて最高。
社名は「ダイワ精工」のままのがよかったのにね、といまだに思う老人のくちです。
今年は、フライフィッシングの新スターター・コンボ登場。
> 【公開記事】市販フライセット振り比べ:オフト/ダイワ/ティムコ/アキスコ(第99号特集◎はじめてのフライロッド!)から
K フライを覚えるにはまず魚を釣ることです。魚が釣れれば面白くて、もっと知りたくなる。キャスティングも練習したくなるし、結果どんどんうまくなります。
G これまでフライフィッシングを始めようとすると、楽しみの本質に近づくまでに遠回りをさせようとする人が多くて、僕はうんざりだったんです。
K フライフィッシングには楽しさを感じるアプローチのルートが数多いんです。キャスティング、タイイング、タックル、釣り方など、楽しむ術がたくさんあります。
─ 同じ一匹の魚を釣るまでに幅広い楽しみ方のアプローチ方法を選択できるのがフライフィッシングだという言い方はできると思います。
G 入り口が多すぎてわかりづらいです(笑)
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〈フライの雑誌-直送便〉の読者様には、小さいほうのカレンダーを12月5日発行の次号第121号(北海道特集)に同封します。第120号(大物特集)が直送便でお手元に届いている方は、何もされなくて大丈夫です。そのまま第121号以降も届きます。 すみません、残りわずかです。新規申し込みの方は先着順で差し上げます。
フライの雑誌社では、ここに来て日々の出荷数が増えています。「フライの雑誌」のバックナンバーが号数指名で売れるのはうれしいです。時間が経っても古びる内容じゃないと認めていただいた気がします。そしてもちろん単行本も。
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。