意外と浅場に Post:2021/3/16 本日バラシ多数。 魚も人間も春にまだ慣れていない。 養魚場からやって来て最初に出会ったハリが俺のアイカザイムだったことを恨むがいい。否、ぶっこ抜きエサ師のイクラでなかったことを喜ぶがいい。さ、川に戻りなさい。君ができるだけ長い間、川を自由に泳げるように祈ります。 俺のアイカザイム 魚は意外と浅場にいる。 ウェルカムだよ、君ぃ。君を釣る専門書が明日発行になるんだよ。『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング 増補第二版』っていうの。知ってる? ライズ始まったっぽい。 最後はソフトハックルで。 東京都の川もわるくないなあ。といいつつ、本流だと人間が多すぎて、自分がフライフィッシングをしてるんだか、エサ釣り師の行動観察をしてるんだか、だんだん分からなくなってきます。(あ、またぶっこ抜きやがった、おやじ何匹目だよ、もう)とか。 銀座ランブルさん。飴色したカウンターを魚が泳ぐ。 島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。 『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』 単行本新刊文壇に異色の新星!「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)『黄色いやづ 真柄慎一短編集』真柄慎一 =著装画 いましろたかし解説 荻原魚雷 身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版 初版はまさかの即完売でした。 春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行) /// 第一作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ【無料公開中】真柄慎一 | フライの雑誌社 2020年12月発売・第121号(北海道特集)から直送 [フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。 桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! 水口憲哉(著)ISBN978-4-939003-39-4本体 1,714円 「ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです。 『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄 フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会