長さひとヒロ

本というモノは、他人様の手に取ってもらえて、初めて何らかの意味をもつ。サンスイさんに納品した「オイカワのフライフィッシング」本が売れているそうでよかったです。「黄色いやづ」の注文ももらいました。ループ・トゥ・ループさんから三回目の追加ももらいました。

『黄色いやづ』を電話で注文してくださるとき、みなさんが「やづ」と、正しく濁ってくださるのがうれしい。

真柄慎一さんの「黄色いやべ」じゃなくて『黄色いやづ』(フライの雑誌社)と、黄色つながりで藤富保男さんとサッカーと魚捕りではない大人っぽい「釣り」と「すっぺ」口撃のことなど。”現代のニック・アダムス物語”。

真柄慎一さんの「黄色いやべ」じゃなくて「黄色いやづ」|四釜裕子さん)

ここまで『黄色いやづ』にいただいた書評をまとめています

『黄色いやづ 真柄慎一短編集』の装画を描いてくださった、いましろたかし先生のトークショー開催(レア)

『未来人サイジョー』(KADOKAWA)『ゾッキC 大橋裕之作品集』(カンゼン)刊行記念|
いましろたかし × 大橋裕之 トークショー 青山ブックセンター

『マンガ万歳 -画業50年への軌跡』(矢口高雄 語り・イラスト|秋田魁新報社刊)の紹介記事を、小社堀内が書きました。地方・小さん情報誌【アクセス】20年11月号 公開されています。

部屋が狭小なわりに、うちの机は長さがひとヒロもあるのだが、スペースがあればある分だけ自由にモノは広がる。机の上が大変なことになってきた。まずこれを整理することから次号第122号の編集を始めます。

今ごろすみません、どストライクでした。
『東京のらぼう!』 娘いたら泣いてた。

オイカワ本で動画連携した「ストレッチボディ式アイカザイム」

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版 初版はまさかの即完売でした。

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ 

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)

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第一作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
【無料公開中】真柄慎一 | フライの雑誌社

2020年12月発売・第121号(北海道特集)から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! 水口憲哉(著)
ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会