武田さん

中学校でダンスが必修科目だそうだ。個人的には人前で踊るのは、なにかの罰ゲームだと認識している。今の時代にもわたしと同じメンタルの中学生はいるだろう。そういうの苦手なのに、仕方なく踊るのだろう。雑な教師は、心をこめてダンス! リズムに乗ってダンス! と快活に指導するのだろう。上手に踊れる同級生は人気がある。でもね、そうじゃない生徒だっている。終業のチャイムを待ちわびつつ、死にそうな思いで手足をバタバタさせている、ダンスをうまく踊れない中坊の心中を思う。胸が痛い。

夢のなかで自分が30歳くらい若返って、出入りに参加。大奮闘もむなしく、敵の刃に倒れた。薄れる意識の中で味方のボスがわたしを抱いて、「お前の一生懸命な姿を見たかったんだ。」と言ってくれた。独特の平べったい声のボスは〈仁義なき戦い〉の武田さん(小林旭さん)だった。白スーツに赤マフラーだったので、猪木さんとも被ってるっぽい。深い夢だった。

ルアーとフライフィッシングの管理釣り場さんは、子供料金とは別に、若者を集客する目的で「U19割引」などを導入してはいかがでしょう。逆に「シニア割引」はいらないんじゃ。シニアより若者に投資したほうが未来があると思います。

今ふつうにシニア層が多いし、管理釣り場に来られるシニアはお金持っていると思います。

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版 初版はまさかの即完売でした。

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ 

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング(2020年12月5日発行)

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) 特集◎大物ねらい 人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。|特集2 地元新発見! The new discoveries around your home

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第一作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
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2020年12月発売・第121号(北海道特集)から直送 [フライの雑誌-直送便]

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桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! 水口憲哉(著)
ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会