ラージアイはいいぞ

〈フライの雑誌〉次号編集上の理由あって、「おジャ魔女どれみ# 第40話 春風家にピアノがやってくる!」を視聴する必要に迫られ、アマプラでゲット。ただいまボロ泣き中。

ものすごく景気が良かった時代の釣り具店さんの話を聞くのが好き。「レジの後ろでお札をダンボール箱に入れて足で踏んづけてた。だって入んないんですもん。」とか最高。話してくれる方も楽しそう。

さて、またぞろお上の緊急事態宣言で、観光地の行政と半官施設は、即一斉休業した。事情はわかりますが、「こっちに来ないでくれ。」までは言い過ぎと思う。(三度目ともなると)行政周りと民間業者の対応に、ズレが出てきたのは救い。

民間は勝手に給料は出ない、日銭を稼いで生活しなくちゃならない。右顧左眄する対策に科学的根拠がないのはバレちゃってる。情報を仕入れて個々で判断するほうがよほど安全な気がします。

念仏か寝言か権力欲で、叩きやすい相手へ一方的に因縁をつけてまわる。そんな小池百合子が好きっていう方は、右へ倣ってどうぞ五輪などお楽しみください。

今日はきびしかった。ご機嫌斜めだから30番しか食わないもんね、って顔してる。第116号の小さなフライ特集でも熱く語ったけど、繰り返す。「ラージアイはいいぞ」。

ほんとに微妙なんだけど、今日はこっちじゃなくて、

こっちに魚がついていた。昨夜の雨の影響だろう。フライは20番、22番で無反応、30番まで一気に落としてぽつぽつ。大爆風で撤収。

廃番のTMC102Y 21番が松井田のアンクルサムさんにあるとのうわさ。これ探している方は多いと思います。早いものがちです。
小さいフライとその釣り特集
116号の特集記事の中でも書いたけど、ティムコさんは人気のあるフライフックから売り切れ御免で廃番にしていく。TMCフライフックで世界のトップメーカーなのにまったく了見違い。|『傑作フライフック、TMC102Yと2487』

フライの雑誌-第116号 小さいフライとその釣り|主要〈小さいフック〉原寸大カタログ|本音座談会

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「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
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装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

海フライはもっと釣れる!『海フライの本3 海のフライフィッシング教書』(中馬達雄著)

版元ドットコムさんの〈読売新聞の書評一覧〉に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載っている。もう本当にありがたいです。

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング|121号の連載記事で人気ナンバーワン。夢を挟むタイイングバイス フライオタクの自由研究2 大木孝威(2020年12月5日発行)

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水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ 

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ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄