埼玉県飯能市長と市議会はムーミンのメルヘンイメージで集客してるけど、実際は外資のムーミン村誘致のために庶民のタナゴ池を問答無用でブッ潰したり、里山にメガソーラーを引っ張ってきたりで、まっくろくろすけ。
「ムーミンバレーパーク」、アニメ「ヤマノススメ」の舞台である飯能市の自然を守ろうとしています。メガソーラー設置予定地は「ムーミンの作者、トーベ・ヤンソン」との交流から生まれた市営公園がある里山、17haです。(加治丘陵の自然を考える会)
だからメガソーラーを止めたい側が、ムーミンを持ち出すのもどうかと思う。「ムーミンバレーパーク」は宮沢湖の憩いの釣り場をぶっ潰して作った(2015)。あっちこっちで都合のいいように利用されて、ムーミン一家もお気の毒。
> 【公開記事】 メガソーラー栄えて山河亡びる。諏訪湖アメノウオの産卵地が危ない。水口憲哉(東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰)|フライの雑誌-第118号 釣り場時評91
上記記事中にある霧ケ峰高原のメガソーラー計画は住民の反対運動により中止。
先日4/25(日)阿須山中メガソーラー問題の現地。
反対の市民の声を無視して工事進める飯能市と事業者全国の自然破壊のメガソーラー。全国の自然破壊事業に関心のある方たちがしっかり注視しています。
動画(2分)#阿須山中メガソーラー問題#大和リース#飯能インターナショナルスポーツアカデミー pic.twitter.com/fALhrDn0r4
— 長谷川 順子 (@JuncoHsgw) April 29, 2021
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