第93回アカデミー長編ドキュメンタリー賞受賞作。
「映像作家の男性と1匹のタコの約1年間にわたる交流を描いた」
タコかあ。
映像作家のクレイグ・フォスターは人生に疲れ、癒しを求めて南アフリカの海に潜る日々を送っていた。 クレイグはタコとの特別な絆を築いていく
「オクトパスの神秘 海の賢者は語る」
海のタコとの交流が可能なら、カゲロウとの恋愛は余裕だ(ちょっと何言ってるかわからない)。
カゲロウが恋人のラブストーリー考えてみた。恋愛なんだから対象は当然アダルトだ。ニンフの誘惑は漫画の中だけ。
「はじめまして。」
「きれいだ。」
「あなたにもっと早く出会いたかったわ。」
「ぼくもだよ。」
「どうして幼虫のときに来てくれなかったの。」
「水中じゃん。」
「お別れの時がきたようよ。」
「早。」
せわしなさすぎる。異種間恋愛はむずかしい。
タコは3年くらい生きるらしい。一生に一度きりの交尾のあとに死ぬ。タコもオイカワもカゲロウも、繁殖行動ができるのは一生に一回だけ。生き物の総数からすると、そういうこと何回もするほうがめずらしいのかも。
わたしはちょっとタコは無理。
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