運動会大好き

小池百合子都知事は、東京オリンピック、パラリンピックで培った感染防止の知見を活かして、子どもらに運動会をやらせてあげてほしい。

だって国際運動会ができて、地域の運動会ができないのはおかしい。五輪の旗を振る前に、子どもの運動会の旗を振るのが、本来の都知事の仕事だ。

自分は子どものころ、運動会の日が死ぬほど嫌だった。毎年、運動会の前日に大きな隕石が落ちてくればいいと願っていた。地球が丸ごと爆発するシーンを頭で描いていた。わるい子だった。

なのに今は、子どもに運動会やらせてやってよ、と言っている。運動会が死ぬほど嫌な子は今だっているはずで、運動会が中止になれば大喜びだろう。大人は勝手だ。

そしてわたしは本心では、運動会の始まりって海軍兵学寮の集団訓練だったんでしょ、と思っている。最終種目は「豚追い競走」だったそうですよ。子どもらには色々もうしわけないことです。

この年の親子玉入れでは、興奮した一人のパパさんが足の骨を折り、救急車で運ばれていった。めちゃくちゃ目立っていた。翌年、プログラムから親子玉入れが消えた。

〈フライの雑誌〉第122号を発行しました!

特集は、〈フライの雑誌〉初の入門編「はじめてのフライフィッシング1」。島崎憲司郎さん + 山田二郎さんの「初公開 ホットワックス・マイナーテクニック」です。

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2021年6月発売・第122号(はじめてのフライフィッシング特集)から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。

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フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

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初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

フライの雑誌-第121号 特集◎北海道 最高のフライフィッシング|121号の連載記事で人気ナンバーワン。夢を挟むタイイングバイス フライオタクの自由研究2 大木孝威(2020年12月5日発行)

版元ドットコムさんの〈読売新聞の書評一覧〉に『黄色いやづ 真柄慎一短編集』が載っている。もう本当にありがたいです。

真柄慎一さんのデビュー作 朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ
(2010)

春はガガンボ号 ガガンボは裏切らない。 頼れる一本の効きどこ、使いどこ 

『フライの雑誌』第120号(2020年7月20日発行) 特集◎大物ねらい 人は〈大物〉を釣るのではない。〈大物〉に選ばれるのだ。|特集2 地元新発見! The new discoveries around your home

桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! 水口憲哉(著)
ISBN978-4-939003-39-4
本体 1,714円