楽しいね

1500㎞離れた土地に住んでる元近所の子供が、「たくさんライズしてるけど釣れなかったんだよ。」とボヤいていた。

今すぐ私が行って釣る、電話かzoomで2時間指導する、うちのバックナンバー読めと10冊くらい送りつける、の三択をぐっとこらえて、「そうか。まあ色々やってみなさい。楽しいね」。

若い釣り人の成長を遠くから見守る、物わかりのいいおじさんが私の役回りだ。

大人になったもんだ、俺が。

川は釣り師だけのものじゃない。大丈夫、通過して5分もすればまたライズする。バイバーイ。

今朝起きて思ったことは、正戦論と人道的な死刑と国内外来種と「食べた〜い、でも痩せた〜い」(古)の論理は似てるということだ。

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身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

フライの雑誌社の単行本「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

特集◉3、4、5月は春祭り 北海道から沖縄まで、毎年楽しみな春の釣りと、その時使うフライ ずっと春だったらいいのに!|『イワナをもっと増やしたい!』から15年 中村智幸さんインタビュー|島崎憲司郎さんのスタジオから|3、4、5月に欠かせない釣りと、その時使うフライパターン一挙掲載!
フライの雑誌』第124号

おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。

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単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

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