夏秋の大マス用

激流から飛び出てくる夏秋の大マスをイメージ。

組織にいる間は波風たてず、辞めてから実はあの時はこうだったとペラペラ喋り、座右の銘は面従腹背ですと開き直り、ニヤニヤしてるような人物にはなってはいけませんよ、と導くのが教育ではないかなあ。

というようなことは全然思わず、ただタイイングする。

この手のフライは増産するとだんだんデカくなっていく傾向。現在ハックル径35ミリくらい。問題なくフッキングする。

TMC2499S-BLB 12番のスケーター。ハックルの根元をインジケごとホットワックス加工で角度可変。我ながらエグい。

昨日のオイカワ釣り。川が乾いていたから、30センチくらいの増水は一晩で飲み干した。魚の活性高い。岸辺でライズたくさん。一荷をまさかの三連発。20番スケーターの黒と、22番クロスオーストリッチのグレーの組み合わせが一番よかった。番長もキタ。

ちっちゃいフライリールが好きなんだ。
ちっちゃいフライリールが好きなんだ 前編 フライオタクの自由研究5(大木孝威)

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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
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