ハタいた後のボロったオイカワのオス番長を、今でまではせいぜい〝お疲れの〟とか〝上がったの〟(ひどい)くらいに呼んでいたが、〝ご隠居さん〟の呼称は初耳。
敬う心がある。
2022年は番長の登場が遅かったことが、過去の記録を見るとよく分かる。
記録大事。

弓折れ矢尽きたご隠居さん。でもフライは追うんだから見上げたもの。

もう一回くらいがんばれそうなイケオジ。

『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版』(フライの雑誌・編集部編)より、番長コレクション。
近くの川。
ぽこぽこ沢山釣れるのだが、なかなか色付きが出ない。
開始から4時間半、ようやく色付き。
でっぷりしたデカいのも。
最後に御隠居さんが出てきた。
30匹くらい釣った。なかなか近年稀に見る豊漁。帰って飯を食おう。 pic.twitter.com/hY9VIM0uYJ
— Mitsuo Furuta (@ormitte) August 7, 2022
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身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)
フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
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座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
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水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎
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「離島の釣りはバクチです。バクチは楽しい。」(中馬達雄名言)

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