9.26 in忍野〈第二回『フライの雑誌』読者お茶会〉お立寄り特典 その1

先日ご案内したように、来る9月26日(日)、山梨県桂川忍野地区にて〈第二回『フライの雑誌』読者お茶会〉を開きます。スペシャルゲストとして、新刊著書『朝日のあたる川』(フライの雑誌社新書)が好評の真柄慎一さんに来ていただきます。

せっかく会場へ来てくださった方へなにか感謝の気持ちを表現したいと、昨日、真柄さんと真剣に打ち合わせをしました。

編集部「『朝日のあたる川』を買ってくれた人にお礼をしようと思うんです。書店で本を買ってくれてバッジをまだもらっていない人にも〝赤貧バッジ〟をプレゼントするのは必として、その他になにか感謝の気持ちを表現する方法ありますか。」
まがら「そうっすね。なにがいいっすか。」
編集部「まがらさんがハグするってのはどう。」
まがら「まじっすか。もちろんハグしたい気持ちはありますけど…(しばし無言)。いいんすか。」
編集部「いいと思います。」

というわけで、26日の〈第二回『フライの雑誌』読者お茶会〉に来てくださったなかで、『朝日のあたる川』をすでに買ってくださっている方には、もれなく、著者の真柄さんが正面から目を見て「あざーす。」と言った後で、あつーいハグをしてくれることになりました。

希望者には「もっとすごいこともするっす」と、真柄さんは今から緊張しています。

皆さん、こわがらずに〈第二回『フライの雑誌』読者お茶会〉へお立ち寄りください。

26日のお昼くらいに自衛隊橋の下で集まって、お昼ご飯をそれぞれいただきつつ、お茶しましょう。そのあとで一緒に釣りでもして、禁漁前最後の日曜日を、楽しみましょう。家族連れ、お子様連れ、おひとりさま歓迎です。

紀伊國屋書店〈書評空間〉選定図書「朝日のあたる川」