海フライの本 はじめての海のフライフィッシング

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国内初の「海フライ」単行本!

『フライの雑誌』編集部(編)

A55判 164頁 税込価格1800円(本体価格1,714円)

ISBN 9784939003189


内容紹介国内初のソルトウオーター・フライフィッシングだけの単行本。海外ではポピュラーな海のフライフィッシングですが、国内ではまだまだ。フライフィッシングを愉しむのに先入観は無用です。

フライフィッシングでもっとワクワクしたい諸兄姉によく効く海フライを始めたくなる一冊です。渓流や湖のマス釣りで忙しい方の読み物としても楽しんでいただいています。
※品切れです。総集編を海フライの本2に収録しています。


著者紹介

牧浩之/杉山充/平野貴士/谷口賢太郎/松木健/松村将子/神原秀/歌川義郎/渡辺保司/梶明広/中馬達雄/中島賢治/江本紀夫/北見康太郎/中島康郁…
『フライの雑誌』編集部(編)

本文紹介

本文紹介01『海フライの本』は、はじめて海フライ(ソルトフライ)を始めようとしている方、マスは問題なく釣れるけれど海は見当がつかないという方を対象にした、国内初の海フライだけの単行本です。
本文紹介02第1章は、シーバス(スズキ)、メバル、ボラ、磯の小物、カツオ、シイラ、ヒラメ・マゴチなど、身近な海の対象魚をフライフィッシングで狙う際のコツ、タックル選び、ポイント選びのキモなどを、『フライの雑誌』寄稿者が京浜ベイエリアを中心にわかりやすく語ります。
本文紹介03第2章は、北海道から九州まで、一足先に海フライを愉しんでいる全国各地の釣り人たちの興味深い実例を過去記事から抽出し、気になる実績済み「海フライ・パターン」も多数掲載します。京浜ベイエリア「海フライ年間チャート」も初公開。
本文紹介04全項目の半分が単行本書き下ろしです。『フライの雑誌』のノリを知らない方にも楽しんでもらえる本作りを心がけました。新しいジャンル「海フライ」の新定番本です。
本文紹介05海外ではポピュラーな海のフライフィッシングですが、国内ではまだまだ。フライフィッシングを愉しむのに先入観は無用です。フライフィッシングでもっとワクワクしたい諸兄姉によく効く海フライを始めたくなる一冊です。渓流や湖のマス釣りで忙しい方の読み物としても楽しんでいただいています。
本文紹介06明日から始める海フライ、京浜ベイエリアを中心に/シーバスのフライフィッシング(バチ抜け/陸っぱり/デイゲーム/ナイトゲーム)/メバル(陸っぱり/ボート)/シイラ(叩き釣り/キャスティング)/ボラ(身近なポイントで狙う/磯ボラ)/クロダイ(落とし込み/ドライフライ)/サーフ(砂浜)でのマゴチ・ヒラメ/カツオ/サバ/磯と堤防の小物釣り/海でとにかく一匹釣りたい/海フライ・コラム ほか

抜粋

日本の海フライ(ソルトウォーターフライフィッシング)は、川や湖に比べたらほとんど手つかずの状態です。海外では当たり前に楽しまれている海のフライフィッシングですが、日本ではこの「海フライの本」が海のフライフィッシングだけを扱った初めての単行本です。

マニュアル文化全盛の時代にあって、この本にはできるだけマニュアル的要素は載せていません。イチから手探りして試行錯誤する楽しみこそ、釣りのもっとも大切で面白い魅力だと考えるからです。

海はやったことがないから分からない、興味がない、マニュアルがないと言うなかれ。どんな釣りの場合も、最初に始めた人がイイ思いをするものです。

そしてこの本が、見知らぬフライフィッシングの世界へ踏み出すための、ほんの少しのきっかけになれば幸いです。
(「あとがきにかえて」より/『フライの雑誌』編集部)


読者からの声読者からの声
海のフライフィッシングの記事はこれまで外国の雑誌でしか楽しめなかったのですぐ買ってしまいました。シーバス釣りの大会も出たいと思いますがなにぶん一匹オオカミですのでチーム参加できません。ポイントの方ももうすこしくわしく紹介してほしかった。むりでしょうネ。(神奈川県)
たいへんありがたい内容の本で編集部に感謝。『フライの雑誌』初出分以外に書き下ろしも多くあり価格もリーズナブルでGOOD。今後の発展(北海道、沖縄、国外などへ)を期待。(神奈川県)
私のフライでソルトは北海道の紋別港でやったキュウリウオぐらいしかない。2時間で20匹釣れた。地元の釣り具屋でこのことを話すと驚いていた。地元の人も知らないのである。反対に鹿児島に行ったときは堤防の上の電線にたくさんのフライが引っかかっていたのに驚いた。鹿児島では海フライは常識なのだ。ミカンがとれる山口に住んでいる私は遠くまで行って渓魚を狙わず車で10分の海に行けばいい。海フライの本は私の背中を押してくれた。釣りに行けば魚が教えてくれる。そして初めにやった人が一番気持ちいいのだ。(山口県)
昨年の冬から紀伊半島の磯にて、ヒラスズキのフライフィッシングをやりはじめ、なかなか結果が出ずにあきらめていた時、この本を手にしました。執筆された方々のそれぞれの手法や考え方がわかりやすく、要点がつかみやすく、今後の自分のフライの行くべき道を示してくれたような気がしました。またコペルニクス的な大転換を受けたような…。これからも面白い本を期待します。もう、広告のためのハウツー雑誌はいらない。(大阪府)
自宅のすぐ目の前(100メートル先)が海ですので『海フライの本』を活用してフライを楽しみます。海フライの経験なしですので。(愛知県)
GOODです。この本を読んだらすぐ釣りに行きたくて発狂しそうになります。自分を押さえるのがムズいです。(大阪府)
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