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昨日の人工産卵場づくりはこんな感じ。

[caption id="attachment_19301" align="alignleft" width="500"] この支流は本流との合流点から300mほど上に堰堤があって、堰堤までの区間に産卵場が集中してしまいます。で、つまらん堰堤なんか作っちゃってスマン、と言いつつ、人間が産卵に適当な場所を追加してあげる由。基本的に人間がほめられるものではありません。[/caption][caption id=”attachment_19302″ align=”alignleft” …

20日(土)に人工産卵場をつくります。参加者募集。七輪パーティつき。

今度の土曜日、10月20日(土)に埼玉県の秩父某川で、イワナ,ヤマメの人工産卵場をつくります。 人工産卵場の造成指導は、秩父の内田洋さん(人間重機)。内田さんはたったひとりで秩父に産卵場をつくりはじめて8年になります。〈『フライの雑誌』第71号に記事〉 人工産卵場づくりははっき …

その人工産卵場は、ほんとうに必要ですか?

あっというまに秋、ヤマメとイワナの産卵シーズンが近づいてきました。いわゆる渓流魚の「人工産卵場造成ブーム」は今年も続いているようです。 渓流魚の人工産卵場づくりの方法を初めて広く世の中にだしたのは、『フライの雑誌』での連載をまとめた単行本『イワナをもっと増やしたい!』(中村智幸著)です。 …

人工産卵場作りははっきり言ってすごく楽しい。

… 、アマゴ、イワナの産卵の季節だ。 10月15日(土)、トラウト・フォーラムの方々といっしょに、秩父荒川水系の某川へ渓流魚の人工産卵場をつくりに出かけた。人工産卵場の造成指導は、秩父の内田洋さん(別名:人間重機)。内田さんはたったひとりで秩父に産卵場をつくりはじめて7年になる。〈『フライの雑誌』第71号(品切れ)にも記事〉 渓流 …

渓流魚の人工産卵場について再確認!

10月23日、トラウト・フォーラムの方々といっしょに、秩父荒川水系の某川へ渓流魚の人工産卵場をつくった。人工産卵場の造成指導は、秩父の内田洋さん(別名:人間重機)。内田さんはたったひとりで秩父に産卵場をつくりはじめてもう6年になる。(『フライの雑誌』第71号に記事) 先週の増水のため、本 …

産卵場/飛んでけー/ミシミシ

11日は秩父の渓流へ産卵場作りに行って来た。トラウト・フォーラムさんのwebサイトを参照ください。渓流魚の産卵場作りにはいまが最適のシーズンです。おれのタマゴを産んでくれ。どうぞ産んでくれ。産卵場作りはハードな肉体労働で、す …

秩父で産卵場を下見して巨大カツ丼を喰らう

… 保へ。2時間かかりましたが車中で一冊読めて満足。あいにくの雨でしたがミーティングへの参加者は毎回着実に増えています。人工産卵場造成予定地を全員で見学に行きました。今年の予定地は本流に一箇所、沢に二、三箇所。来月の頭になったら、昨年と同様、汗水垂らして人工産卵場を作ります。参加者を募集しています。 http://www.trout-forum.jp/index.html  …

明日は秩父で人工産卵場/おれのタマゴを産んでくれ

明日25日(日)は、埼玉県秩父で開かれるトラウト・フォーラムのミーティングに参加してきます。以前小誌でも紹介した人工産卵場造成地の下見も予定されています。産卵場造成はかなり体力勝負ですが、やり終えたときの爽快感は、釣り師としてちょっと他に比べるものがありません。ふやして釣ればもっと釣れる。楽しみです。 朝10時に西武秩 …

【公開記事】クルマエビと農薬|水口憲哉・水口美佐枝(資源維持研究所)2

… れらの資料をもとに図表2-1と図表2-2を作成した。 クルマエビはふ化した年の春から初夏にかけて干潟に着底し、翌年の7月頃深所の産卵場に向けて移動するのでフィプロニルの影響を受けるとすれば、フィプロニル出荷及び使用の当年と翌年である。そこで本報告で用いるクルマエビの漁獲量は、当年と翌年の平均値にしたものを用いた。図表2-1に見られ …

風力発電と自然保護

… メンバーなどが環境を整備する作業を行いました。」「遡上を妨げる障害物をこまめに取り除くことで、イトウが川のより広い水域を産卵場所として利用できる」https://t.co/zhMPtOwjJA— 堀内正徳 (@jiroasakawa) November 26, 2023 「希少な動植物がいてもいなくても」てのは本当にそうで、あらゆる開発案件はすべてあらゆる生物に少しでも配慮した形にしてい …