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このままでは水産庁は釣り人の敵になる 2

2010年の日光湯川禁漁騒動を報じる、「フライの雑誌」90号の記事。この時は水産庁の釣人専門官が現場まで来て、釣り人側の視点をもって、きちんと機能したのだった。日光湯川の禁漁はわずか二ヶ月で撤回された。ところが今はどうだろうか。 > このままでは水産庁は釣り人の敵になる [caption id=”attachment_92560″ …

水産庁と議論かみ合わず

… マス管理釣り場の件を話題提供。協議会メンバーの中で本件を媒体で扱ったのはフライの雑誌社のみだった。 終わりに、水産庁・釣人専門官へ「水産庁は誰の味方なのか」と投げる。釣り人を味方にしないと、水産庁は誰にも相手にされなくなりますよ、とも。同じ確認を長年何度も何度も繰り返している。 ・ 2024.3.16追記 皆さんがバランスとっ …

新作出てないんだけど

… 近藤昭一議員(愛知3区・立憲民主党)が西湖を〝にしこ〟と誤読〉と、映画「ミルクの中のイワナ」の話題を、同席していた水産庁釣人専門官へ振った。「勉強します。」とのこと。 ループ・トゥ・ループさんで、近所に暮らしている名著『黄色いやづ 真柄慎一短編集』、および『朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ』著者の真柄慎 …

【公開記事】釣り場時評76-2 釣り人と漁協、 漁業権とダム(二) ─「漁業者の川から釣り人の川へ」再考|水口憲哉|フライの雑誌-第103号(2014年発行)掲載

… 種共同漁業権であり、増殖(放流等いろいろ)が義務づけられている。このあたりの、ダムとアユと漁業権の関係を考察したのが初代釣人専門官櫻井政和さんの東京水産大学大学院修士学位論文「河川漁業衰退過程の社会史」(一九九一年)である。 漁業者の川から釣り人の川へと言われるが、内水面漁業協同組合は釣り人を相手に、釣り堀やパチンコ …

【公開記事】発言! 川や湖に関わる皆さんにお願いしたいこと 水産庁の担当者から(櫻井政和)|フライの雑誌第127号より

… 課長)。内水面(川と湖)の釣りを包括的に担当しています。(現在は防災漁村課長)。本誌読者はご存知の通り、櫻井さんは初代の釣人専門官です。日本の内水面漁業・遊漁(釣り)制度の問題点と未来のありようについて、長年にわたって積極的に発言してきています。櫻井さんによる本誌125号の「子供釣り場」の提案には、大きな反響がありました。 …

黒部川のほとりで

… きても、きっと大丈夫です。」[/caption] [caption id="attachment_86722" align="alignnone" width="338"] 『フィッシングカフェ』誌74には水産庁・初代釣人専門官の櫻井政和さんに取材した〈子供釣り場〉記事もあります。夢がある〈子供釣り場〉プロジェクトの全文はこちらで公開中。[/caption] [caption id="attachment_86724" align="alignnone" width="450"] 弊社堀内も寄稿しました。雑 …

修羅もの二本立て

… た。 [caption id="attachment_86537" align="alignnone" width="680"] 水産庁の職員さんが来席。右から、新任の沿岸・遊漁室長の城崎和義氏、3月で釣人専門官を退任した小山藍氏、新任の釣人専門官の尾坂利汐人(おざかりゅうと)氏(33歳)、4月で栽培養殖課長から防災漁村課長になった櫻井政和氏。[/caption] [caption id="attachment_86538" align="alignnone" width="680"] 自由討議 …

釣りフェスティバル2023へ行ってきました。

… 太研究員が実演。今日はほぼ保育園になっていたけど、本当は釣った魚を全部持って帰っちゃうおじさんたちにやってほしい。水産庁釣人専門官の面白好企画。[/caption] 釣人専門官の小山さんが日本釣ジャーナリスト協議会のMLで紹介してくださいました。【公開記事】水産庁からの提案:「子供釣り場」の魅力と政策性(櫻井政和|水産庁栽培養殖課 …

【公開記事】「水産と遊漁を結ぶニジマスの重要性」(櫻井政和)|『フライの雑誌』第102号(2007)より

… 開記事】 COLUMN「ニジマスについて考える」 『フライの雑誌』第102号(2007) ・・ 水産と遊漁を結ぶニジマスの重要性 水産庁元釣人専門官 櫻井政和 ・ ●ニジマスは、北米原産でありながら日本人と長いつき合いの歴史を持つ魚だが、ここでは「種苗放流」をキーワードにして、釣り(遊漁)に関する制度との関係や今後の課題などを考えてみた …

釣りと水産庁にまつわる資料 公開記事最新リスト

… にまつわる資料 公開記事最新リスト 【公開記事】 ニジマス、ブラウントラウトを水産庁はどう考えるか(フライの雑誌-第74号◎釣人専門官インタビュー 2008年) 【公開記事】 「DJ法」、「スポーツフィッシュ回復」の運用実態等について 米国における釣り振興制度の実態調査レポート(水産庁 櫻井政和 2015) 【公開記事】 ニジマスにつ …