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衝撃の専門書「川魚の放射能はなくならない」:話題の日刊ゲンダイ記事全文公開

… ダイさんのこの記事がたんぽぽ舎さんのメルマガに転載紹介されました。そこからさらに広がったようです。 ゲンダイさんは著者の水口憲哉氏へ独自のインタビュー取材をしています。見出しはいかにもゲンダイ風でセンセーショナルです。放射能汚染に関しては事実から目を背けたり歪曲したり、なかったことにする報道が多い。どんなにひどい現実で …

近刊『淡水魚の放射能』(水口憲哉書き下ろし)からのこわい図。政府は再処理工場をあきらめていない。

近刊『淡水魚の放射能 汚された川と湖の魚たち』(水口憲哉書き下ろし)第1部「世界の淡水魚の放射能汚染」の第16章「カンブリア湖沼群 イングランドのパーチ」からの、ちょっとこわい図。 英国の有名観光地カンブリア湖水地方は、かわいらしいピーター・ラビット …

【特別公開】川と湖の魚と釣りにまつわる放射能汚染年表まとめ(編集部)

… の原子力施設による汚染など、地球はあまねく放射能に汚染されてきた。(季刊『フライの雑誌』編集人/堀内正徳) 著者紹介 水口憲哉 水口 憲哉 1941年生。原発建設や開発から漁民を守る「ボランティアの用心棒」として全国を行脚し続けている。著書に『釣りと魚の科学』、『反生態学』、『魚をまるごと食べたい』、『海と魚と原子力発電所 …

淡水魚と放射能に関する水口憲哉氏の書き下ろし新刊を発行します

… てにできません。 こんな国で、みんなでしぶとく生きるために、ごく微力ですができることをやります。 反原発を40年間貫いてきた水口憲哉氏(東京海洋大学名誉教授/資源維持研究所主宰)の、淡水魚と放射能をテーマにした独自の最新考察を刻みつけた新刊を、フライの雑誌社から出版します。 この切り口での単行本は日本ではこれまでありません。 …

水口憲哉・緊急インタビュー〈これからどうなる、どうする〝海の放射能汚染〟。 放射能に立ち向かうために知っておくこと〉:リード文

【緊急インタビュー】 これからどうなる、どうする〝海の放射能汚染〟 放射能に立ち向かうために知っておくこと 水口憲哉氏(東京海洋大学名誉教授/資源維持研究所主宰)   〈リード〉 20万人が本誌の記事を読んだ 東京電力福島第一原子力発電所の事故は、発生から3ヶ月以上たった現在も、まだ収束の見込みがたっていない。3 …

【公開記事】「このままいくと日本の釣り業界は滅亡します」五十嵐忠造氏インタビュー|『フライの雑誌』第7号(1988年)

※全文を公開しました。(2019.10.16) ↓↓↓ 2011.08.03 記 ↓↓↓ twitter上で昨今の「釣りガール」ブーム(?)について、すこしやりとりがあった。釣りをやらない若者から「釣りガールで釣れるのはおっさんだけ」という指摘 …  貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 …

新刊「桜鱒の棲む川」無料公開を拡大します。

新刊「桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!」(水口憲哉著)について、これまで第一章の全文をネット上で公開してきましたが、本日よりさらに、第二章の一部とコラム3本を追加で無料公開します。 現在公開しているコンテンツは以下の通りです。 Ⅰ  美しき頑固 …

『桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!』無料公開

5月発行の新刊『桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!』(水口憲哉著)について、 第 Ⅰ 章のプロローグ〈美しき頑固もの、サクラマス〉をネット上で無料で公開します。 Ⅰ  美しき頑固もの、サクラマス プロローグ ─ 桜鱒の棲む川をめぐる旅の始めに いつから「サクラ …

「サクラマスのまもり方・ふやし方」パンフレット公開

… 、人間は何もしない方がいいとは、小社『フライの雑誌』連載の「サクラマスはどうすれば増えるのか」で、東京海洋大学名誉教授・水口憲哉氏が発言しつづけてきた内容である。 本連載はこの春、単行本新刊『桜鱒の棲む川 ─サクラマスよ、故郷の川をのぼれ!』(水口憲哉著/フライの雑誌社刊)としてまとめられた。本書ではサクラマスのいまだ …

【公開記事】産經新聞ごめんなさい。|『葛西善蔵と釣りがしたい』より

… で人それぞれだと認識を改めたということです。 産経新聞ごめんなさい。 ・ ・ (『葛西善蔵と釣りがしたい』より) ・ 水口憲哉『元気な漁村』を出版します [caption id="attachment_65188" align="alignnone" width="155"] 高円寺とか阿佐ヶ谷とか新宿二丁目とか。 葛西善蔵と釣りがしたい[/caption] [caption id="attachment_93577" align="alignnone" width="680"] 『楽 …