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水産庁・釣り人の意見募集アンケートの続報/9月15日まで

『フライの雑誌』第74号でインタビューした水産庁釣人専門官の企画による、「今後の遊漁施策の検討に向けた釣り人の意見の募集」と題したアンケートが実施中です。本日、水産庁釣人専門官へ追加取材しました。8/29現在、アンケート回収数は約300通。年齢層 …

今後の遊漁施策の検討に向けた釣り人の意見の募集/水産庁

釣り人の皆さんへ  現在、水産庁では、遊漁者、遊漁船業者及び漁業者の各団体と協力して、遊漁と漁業の調整のあり方について検討しているところです。釣り人の遊漁に係わる施策に対する考えは様々で、釣り人の考えを把握することは、今後、遊 … 象としていますので、釣り人の皆さんの幅広いご意見をお寄せ頂きますよう、よろしくお願いします。 6月に着任した新任の水産庁釣人専門官が発信者となって、今日7月28日から「今後の遊漁施策の検討に向けた釣り人の意見の募集」と題した無記名式のアンケートを実施しています。締切は9月15日。水産庁web「遊漁の部屋」内のフォームからネット上で …

釣人専門官ロングインタビュー/用語解説付き

… 開くとのこと。共謀罪反対で意外な一面を見せた櫻井よしこ氏が基調講演します。 『フライの雑誌』初夏号(73号:5/20発行)では、水産庁釣人専門官へのロングインタビューを敢行しました。ブラックバスが特定外来生物に指定された経緯への見解、ブラウン、ニジマスが特定外来生物に指定されるかどうかの予測、今後釣り人の立場をどう向上させて …

ブラウントラウト、ブルックトラウトについて、水産庁からのお願い

… って釣り場から「駆除」されることになります。 一方、第4回特定外来生物等分類群専門家グループ会合(2005年7月13日)において、水産庁の生態系保全室長は「ブラウントラウトは今後も利用していく」と明言しています。同時にその根拠として、ブラウン等利用実態調査データ(管理釣り場リスト)を提出しています。仙川日記。つまり水産庁は、「ブ …

水産庁「遊漁施策等に関する研究会」発足

漁業経済学会が主催し、水産庁が協賛する新しい事業として「遊漁施策等に関する研究会」が発足し、今年度中に四回の開催が予定されています。 日本の釣り人は漁業法の枠組みの中でとらえられています。漁業法では、釣り人は漁業者に対して … 当日会場にお越し下さい(会場収容人数 約60名)。事前申し込みは不要です。   問い合わせ先 水産庁資源管理部沿岸沖合課  釣人専門官 桜井  遊漁調整班 中村 TEL 03-3502-8111(内線7209、7229) 03-3502-7768(直通) 研究会は公開で、傍聴は自由、事前申込みは不要ということです。先日ご紹介した「釣り問題研究会」からの呼びかけといい、 …

釣人専門官に聞いてみよう

… いかがでしょう。 釣人専門官氏本人に確認をとりましたところ、連絡先の掲載を 歓迎してくださるとのことなので、下に記します。 水産庁釣人専門官の連絡先 水産庁沿岸沖合課 釣人専門官 桜井政和氏 TEL 03−3502−7768 FAX 03−3501−1019 turibito_iken@nm.maff.go.jp 釣人専門官とは http://www.jfa.maff.go.jp/yugyo/what/cyoujin.htm …

改訂遊漁船法の「立入禁止」問題についてのまとめ(2024.9.20現在)

9.12、釣りジャーナリスト協議会9月定例会へ参加してきました。 「水産庁は釣り人の味方じゃないんだよ!」とつり人社のスーさんが吠える。「〈水産庁は釣り人の敵なのか〉っていう記事を最新号に載せましたよ」とわたしが被せる。遊漁船法改悪で水産庁職員と談論風発。今日の定例会 …

「内水面の漁場管理・遊漁に関する制度等の検討や議論に係る経緯について」(櫻井政和)が公開された。

… ョンペーパー第9巻が公開された。タイトルは「内水面の漁場管理・遊漁に関する制度等の検討や議論に係る経緯について」。筆者は水産庁の櫻井政和さんである。 1949年の漁業法制定の背景から、国内の釣りが隆盛を極めた1980年代を経て、内水面の釣りの制度の議論が闊達に行われた1990年代、2000年代の外来生物法、そして現在に至るまで、内水面の漁 …

そして川は流れつづける

… ドが速い。正義のふりが嘘だったり、いばっていた人が都合が悪くなると姿を消したり、やる気に満ちていた行政がしぼんだりする(水産庁釣人専門官どうした。)。撤退を転進と言い換えたのは旧日本軍だ。言い換えようが、玉砕しなければいいんだよと今は思う。 世附川の記事をきっかけに、ラガーマンのNさん、合気道の師範さんと知り合った …

新作出てないんだけど

… と、〈近藤昭一議員(愛知3区・立憲民主党)が西湖を〝にしこ〟と誤読〉と、映画「ミルクの中のイワナ」の話題を、同席していた水産庁釣人専門官へ振った。「勉強します。」とのこと。 ループ・トゥ・ループさんで、近所に暮らしている名著『黄色いやづ 真柄慎一短編集』、および『朝日のあたる川 赤貧にっぽん釣りの旅二万三千キロ』著者の …