Search Results for: 水口憲哉 公開

釣り場時評77 環境ＤＮＡって何だろう　見えない魚が見えてくる？ 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第104号（2015年発行）掲載 環境ＤＮＡ（ｅ-DNA）は、環境水中のＤＮＡを調べる。 ある特定の種の魚がいるかいないかが、いるかもしれない場 …

水辺のアルバム12 ニゴロブナとかくれ里 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第115号（2018年10月発行）掲載 フナ類は、食べるものによって腸の長さが変わり、それとの関係で体高というか胴の長さが変化する。同じよう …

水辺のアルバム10 魚が痛みを感じるかどうかは私が決める 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第113号（2017年11月発行）掲載 ・ 自分は医者にはなれないな ・ ＮＰＯ法人動物実験の廃止を求める会が、愛知県立時習館高校に働きかけて …

釣り場時評86 元気な漁村 村張りの定置網、養沢毛鉤専用釣場、漁村の相互扶助論へ 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第113号（2017年11月発行）掲載 ・ 魚が減った、漁業は大変だ、水産業の先行きはないと世間で言われている。しかし、これは間違っている。  …

… ている。 （了） [caption id="attachment_67539" align="alignnone" width="450"] 『原発に侵される海―温廃水と漁業、そして海の生きものたち』水口憲哉（2015）南方新社刊　75頁より[/caption] [caption id="attachment_67495" align="alignnone" width="480"] 水口憲哉氏の単行本。[/caption] ／／／ [caption id="attachment_57142" align="alignleft" width="640"] 7月20日発売・第120号から直送 ［フライ …

釣り場時評89 漁業法改変に突っ込む 小手先の漁協つぶしと企業優先ではないのか 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第116号（2019年2月発行）掲載 ・ 前号で紹介した伊豆八幡野のメガソーラー事件については、その後仮処分の申し立てに対する地裁の決定が大 …

…  id=”attachment_67495″ align=”alignnone” width=”480″] 水口憲哉氏の単行本。[/caption] ／／／ [caption … ルで奥の深いガガンボフライは渓流・湖・管理釣り場を通じた最終兵器になる。オールマイティなフライパターンと秘伝の釣り方を大公開。最新シマザキ・ガガンボのタイイング解説。｜一通の手紙から　塩澤美芳さん｜水口憲哉｜中馬達雄｜牧浩之｜樋口明雄｜荻原魚雷｜山田二郎｜島崎憲司郎[/caption] [caption id="attachment_64050" align="alignnone" width="680"] シ …

釣り場時評92 何が起きるか分からない時代へ ダム建設と原発反対、昨秋の台風被害に考える 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第119号（2020年2月発行）掲載 ・ 石木ダム建設計画で水没地となる土地や家屋の行政代執行による強制収用が可能になる一一月一九日、川原の …

水辺のアルバム ２ 海ウナギの果てしない物語 水口憲哉 （東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰） フライの雑誌-第105号（2015年5月発行）掲載 ・ 〝戻りヤマメとはなんだろう〟と『桜鱒の棲む川』のコラムで書いたのは五年前である。その中で戻りマスと …