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「うーん、ぜんぜん興味ない」

… 出ると有楽町はすっかり暗くなっていた。「アバターもえくぼ」って100万人くらいが思ったんじゃなかろうかと思いつつ、阿佐ヶ谷「吐夢」へ。 カウンターのイスに上り、さっきアバター観て来たの、と言ったら「うーん、ぜんぜん興味ない」とにべもない。じゃあ、ってことで、阿佐ヶ谷に以前あった高級蕎麦屋「慈久庵」の慇懃無礼おばばの話にスイ …

阿佐ヶ谷、中野、阿佐ヶ谷

… 吹きながら言うので、迷わずパンフレットを購入した。しかし読んでも正直あんまり分からなかった。 そのまま友人らと阿佐ヶ谷「吐夢」へ。<ヒミコさん>について少し話したあと私だけ『フライの雑誌』寄稿者Mくんの結婚パーティのため中野へ移動。Mくんの奥様からバレンタインをもらう。若い二人の明日がまぶしい。 0時近くなって阿佐ヶ谷に戻 …

タクシーなんて松茸なみ

… たく品は松茸なみである。ママチャリで行くことにする。仙川から1時間まじめにペダルをこいで阿佐谷に着き、荒い息をつきながら吐夢で焼きビーフンを食べる。気が付くと朝4時。じゃあ帰りますと環八を南下するも間違えようもないところで道に迷い、夜明け前の住宅街でママチャリにまたがったまま途方に暮れる。怪しすぎ。朝5時ぴったりに脚が …

中央線など徘徊/出版業界最底辺日記

… ーメンとビール。ご主人に「湊寿司」閉店を聞きショック。赤酢で有名なお店だった。もっと行っておけばよかったけど後の祭り。「吐夢」で焼酎をたくさん。ふと気が付くと調布への哀しみの終電車は行ってしまった後でした。仕方ないので先週購入した『出版業界最底辺日記』(塩山芳明著/ちくま文庫)を読了。まさに凶悪 …

仙川発国立経由阿佐谷行き/オレンジ色の電車

… 年、何度でも食べたくなるラーメンです。東京ラーメンで一推し。さらにお腹がふくれた状態で50メートルほど横に移動して「JAZZ ROOM 吐夢」へ。久々なのでおしゃべりが楽しくてカンバンまで。朝焼けのパールセンターを散歩してオレンジ色の電車が動き出すのを待ちました …