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【公開記事】水辺のアルバム 2 〈海ウナギの果てしない物語〉 水口憲哉(フライの雑誌-第105号)

水辺のアルバム 2 海ウナギの果てしない物語 水口憲哉 (東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰) フライの雑誌-第105号(2015年5月発行)掲載 ・ 〝戻りヤマメとはなんだろう〟と『桜鱒の棲む川』のコラムで書いたのは五年前である。その中で戻りマスと …

【公開記事】釣り人は「レッドリスト」(絶滅危惧種)と どうつき合うのか。|水口憲哉(「フライの雑誌」第87号|2009年発行)

… 本釣り場論 62 まとめ 堀内正徳(本誌編集部) 釣り人は「レッドリスト」(絶滅危惧種)と どうつき合うのか。 インタビュー 水口憲哉 氏(東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰) ※『フライの雑誌』第87号 2009年11月発行に掲載 ◇ 大きな力に頼らず、 自分たちの考えと言葉で、 「この生物を守ろう」、 「この釣りは認められて当 …

【公開記事】 メガソーラー栄えて山河亡びる。諏訪湖アメノウオの産卵地が危ない。水口憲哉(東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰)|フライの雑誌-第118号 釣り場時評91

… ラー栄えて山河亡びる。諏訪湖アメノウオの産卵地が危ない」を公開します。筆者は、東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰の水口憲哉さんです。 関連記事 > 諏訪湖固有亜種のアメノウオ(諏訪マス)の産卵地がメガソーラー建設で危機(2019/9/22) > 【公開記事】 釣り場時評90 | メガソーラーの危険が迫る:伊豆・八幡野MS計画、房 …

【公開記事】リリース雑感|水口憲哉(フライの雑誌-第117号|2019年)

「フライの雑誌」第117号(2019年6月30日発行)から、〈リリース雑感|水口憲哉〉を公開します。 特集◉リリース釣り場 最新事情と新しい風 1990年代初頭釣りブームのころ、都市近郊の渓流釣りは、マスの数より人間の数の方が多いと言われました。1995年に北海道・渚滑川、1996年に山形県 …

【公開記事】メガソーラーの危険が迫る:伊豆・八幡野MS計画、房総・鴨川MS計画の現状 水口憲哉(東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰)|フライの雑誌-第117号

… 幡野MS(メガソーラー)計画、房総・鴨川MS計画の現状」を公開します。筆者は、東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰の水口憲哉さんです。 関連記事 > 【公開記事】 釣り場時評88 | 風と光とせせらぎと 風力・太陽光・水力、自然エネルギーの今と未来 | 水口憲哉(フライの雑誌第115号掲載) ・ 『魔魚狩り ブラックバスはなぜ殺 …

【公開記事】 釣り場時評88 | 風と光とせせらぎと 風力・太陽光・水力、自然エネルギーの今と未来 | 水口憲哉(フライの雑誌第115号掲載)

【公開記事】 釣り場時評88 風と光とせせらぎと 風力・太陽光・水力、自然エネルギーの今と未来 水口憲哉(東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰) フライの雑誌ー第115号(2018年9月発行)より ・ ・ 今夏の異常な暑さでも、停電は心配されなかった。 原発の世話にならなくても停電は起きない。 ・ ・  …

【公開記事】「外来魚問題、大規模開発事業、放射能汚染 ─少数で異端の批判者として事実に基づき発信すること」水口憲哉 釣り場時評72(フライの雑誌-第98号より)

… 評72(フライの雑誌-第98号) 外来魚問題、大規模開発事業、放射能汚染 ─少数で異端の批判者として事実に基づき発信すること 水口憲哉 (東京海洋大学名誉教授・資源維持研究所主宰) ・ 筆者が長年言い続けてきた“人と魚と水の関係学”を具体的な社会の動きに対応して、発信したのが『反生態学』、『魔魚狩り』、そして『淡水魚の放射 …

【公開記事】水辺のアルバム 11 〈魚を獲りたけりゃダイナマイト漁があるぜ〉 水口憲哉(フライの雑誌 第114号)

フライの雑誌-第114号(2018夏秋号)から 水辺のアルバム 11 魚を獲りたけりゃダイナマイト漁があるぜ (水口憲哉) を公開します。 今春成立した改正漁業法の今後、沖縄辺野古の国による埋立てなどを考える際の参考になるかと思います。また、北海道開発庁が打ち出した「ダイナマイトによるブラックバス駆除」と、水 …