おさーん通信 vol.13

おさーん通信 vol.12 から続く

Facebookで「今夜はコレ食べたよ」と誰にともなく報告するおっさんと、「食べて応援!安心安全!」と主張するおっさんと、「内部被曝こわいからおいらはコレ食べないもんね」と一人で宣言してるおっさんがいる。おっさんの食べている物にどれだけの社会的価値があるのか。

サルに「シャーロット」くらいであれだけ騒いだんだから、ブタに「ケネディ」とか「プーチン」とか、バカに「安倍晋三」とかつけたら、さっそく集団的自衛権くらい発動されていたんじゃないか。

ビール飲みすぎた。存立危機事態だ。ミサイル撃て。ヽ(´▽`)/

誰だよこんなバカ首相にしたの。

ていうかなんでこんなバカが首相やってるの。ヽ(´▽`)/

釣り雑誌読んでいたらべたべたの日本語のなかに突如「ビッグフィッシュ」て単語が出てきた。「大物」でいいじゃん。まあそれ言ったらフライフィッシング雑誌は何も言えない。すでに日本語でもないレベル。

はっきり聞こえた、総理のヤジ「早く質問しろ」。実録心霊もの。

「まさに私は総理大臣として責任を持っています」なら、一刻も早くヤメるのが世のため人のためだよなあ。

釣りができなくなるから戦争と原発には反対だ。天災なら仕方ないけど人災は防げる。そんなの当たり前だ。

君が代だろうがインターナショナルだろうが、他人へ踊りや合唱を要求するのはファシズムと一緒ではないか。君が代やインターで踊る人はいない。いるの!?

「どこが非戦闘地域で、どこが戦闘地域なのか、私に聞かれたってわかるわけがない」、「自衛隊が活動している地域は非戦闘地域だ」、「私の答弁、みんなおかしいと言ったけど、全然おかしくないんですよ」。これらの発言は安倍さんじゃなくて小泉純一郎さんね。似てるけど。

歳をとったら下手な絵のマンガへの耐性がなくなった。最近はちらっと見るだけでも嫌。マンガ読みとしてはもうだめ。

スターダムのつらいところは三十路の風香GMがふうかなどと名乗っていまだにいちばん可愛いところだ。

原子力扱う人の虚無感すげえ。

自分が酔っぱらいかと思ったら地震で、やっぱり酔っぱらいでもありました。阿佐谷吐夢から通常の2倍の時間かけて帰投。まだ自分だけ揺れてる。

認めたくないものだな、もはやメガネを外さないと毛バリを巻けなくなった自分のトシを。

よしこ先輩引退じゃなくてロッシー引退がよろし。

とりあえず最新号の評判はいいみたいで心からホッとしています。

SNSヘビーユーザがものする私小説の可能性というものを考えていて、そんなもの読みたくもないわ、という結論に達した。

世IV虎先輩「スターダムで試合をしたくないけど、スターダムでしか試合をしたくない」が引退の理由って、完全に団体側の責任だ。まだ21歳なんだよ。

もっと大きいの、めずらしいの、見たことないのを追いかけるよりも、そこらへんにいる幼なじみみたいな魚を釣るほうが、最近は本当にたのしい。自分がトシとったのかもしれないけど。…とはいえ、もちろん大きいの、めずらしいの、見たことないのも大好き。

偉い人たちの戦争のタマにされる特別職国家公務員にこれから誰が入るのだろう。庶民は自らタマになるように経済的に追いこむ道筋を同時に用意しているから大丈夫。偉い人たちは頭がいい。

橋下徹さんは「10カウントの途中で引退撤回」とか「ニッポンの危機に再降臨」とか「義により恥をしのんで復活」とか三流プロレスラーみたいなズッコケしないでくださいよ。周りも煽るな。

養沢毛鉤専用釣場さんから105号の追加をいただいた。グラビア掲載をことのほか喜んでくださっているご様子。パブリシティと関係なくまっすぐ編集したものをまっすぐ喜んでもらえるのは、何よりうれしい。パブ記事やったことない。

釣りにかけては何十年も前のことでも覚えているのに、日常生活では重要なことほど瞬殺で忘れるこのアタマはどうにかならないものか。まじで。

国民総背番号制施行後は、ほんのわずかな原稿料を払うのにも寄稿者さんからそれぞれのマイナンバーを聞き出さなくちゃいけなくなる。他人様の背番号なんぞ知りたくない。うちは権力の手先じゃない。

今日の午後は小坂明子さんの「あなた」であなたがどうしちゃったのか、死んじゃったのか、行方不明になったのか、ふつうに別れたのか、別れたならそれはなぜなのか、やっぱぜんぶ妄想? などを考えていた。

わたしの完全なミスで、尊敬する方(年齢はおじいちゃん、感覚は10代!)に大変な失礼をしでかしてしまった。すいません。頭洗って今日から人生出直します。

おしゃれなビールみたいな名前をしているくせに悪いウイルスだ。

それでは歌っていただきましょう、「畑恵と船田元と政界失楽園」の皆さんです。

ザハさん契約解除へ。「よーし、わたしの出番だ。」(安藤忠雄)

六ヶ国語話せて柔道二段で離婚歴二回で愛人二人の片山さつきの元夫が高校の時には陸上でインターハイにも出てたと今朝の新聞で知って、すっかり仕事する気がなくなった。

耳ぎこえのいい表層を深慮なく妄信するのはゲーム脳ならぬ、シンプルすぎる筋肉脳である。

日ハムの大谷選手は若くてカッコ良くてカッコいいな。ゼロワンの大谷選手は若くなくてカッコ良くないけど、カッコいい。

生きたニジマスを買った人が川へ放すおそれがある、と頭の逝っちゃった生物多様性原理主義の研究者はこのニュースで憂うかな。まさかね。|ニジマスの無人販売所オープン 金沢・湯谷原町(北國新聞社)

と思ったら、ニジマスは要注意外来種なんだから無人販売するのは良くないのでは? と言ってる研究者がほんとにいた。

つくづく生物多様性原理主義と、排外主義・管理主義は親和性が高い。自民党大好きって感じ。

国会答弁している安倍政権の人々が、ことごとく典型的な詐欺師の論法でうんざりつうか、たいへん教育に悪い。

「政治家が憲法を守らなくていいなら、おれたちも校則守らなくていいだろ!」って中学生が荒れたらどうする。

後方支援でも兵たんでもなんでもいいけど、行け、死ね、誇れという政治家と官僚と軍事企業がまず行って、死んで、ニッポン誇ればいい。

政治家と官僚と軍事企業は、若い人を殺すな。

安保法案に反対する自民関係者はおじいちゃんばっかりだ。おじいちゃんガンバ。

無理心中なんてものはない。ただの殺人。

段々やつれてくる松野頼久さんは気の毒だけど自業自得としか言いようがない。

ドローンになって空を飛ぶルンバというコラボアイデアを思いついたんだが意味がないみたい。

32歳にもなって自称「元少年A」はない。

今度のブッシュはブッシュの中じゃ見た目がいちばんサルっぽくない。

「これから日本はどんどんわるくなる。早いとこ出て行った方がいいぞ。」と朝ごはんの時に18歳選挙権のニュースを見ながら説教する親はいかがなものか。

先週琵琶湖へ行った際、現地の釣り人は口を揃えて、外来魚駆除名目での「電気ショッカー」と「藻狩り」によって湖岸の小生物が激減している現状を憂いていた。腐臭がするとも。「藻狩り」って。

アベさんはもう完全に自分酔いしてるな。

「社会の役に立たない本は出版禁止」なんてエコ法ができたら釣り雑誌はどうすればいいのか。役に立たないことで役に立ってるんだってば。ああ、腐れ文系。

先週とつぜん肩を揉まれたのは、あれは〝一週間まちがえた〟だったのか。

知り合いが電話くれて「最近釣りばっかしてない?」。そうなんですよお。

「いま自公政権がやろうとしてるのは早く言えばクーデターっしょ」と。物わかりのいいおじさんだねえ。

晴れた日は釣りに行くので仕事にならないし、今日みたいに雨だと釣りに行けなくていらいらして、やはり仕事にならない。


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