選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる。─『淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか』(水口憲哉=著)が、amazonの環境・エコロジー部門/地球科学・エコロジー部門/建設・土木部門(これがよくわからない)で、現在同時第1位です。
本は読まれないとなんの意味もない資源の無駄づかいでしかありません。ありがたい限りです。
10月11日付で日刊ゲンダイさんが大きく紹介してくださいました。翌12日、その記事がたんぽぽ舎さんのメルマガに転載紹介されて、さらに広がったようです。その他『淡水魚の放射能』の紹介記事、書評などはこちらのページにまとめてあります。
本書の紹介記事をネット上でだけ読んで、本書の内容を誤読・曲解・邪推している方がいらっしゃるようです。
話題にしていただけるのはありがたいことです。しかしせっかく『淡水魚の放射能』に興味を持っていただけましたなら、図書館でも友人に借りてでもかまいませんから、ぜひご自身で読んでください。ご自身で読まれた上で、ご自身で内容を判断し、ご自身の言葉でご論評ください。
どうか切にお願いいたします。