「子どもフライフィッシング教室」というのをフライの雑誌社の声かけで、そのうち開きたい。「親子フライ教室」じゃあないところがミソ。親はいらない。子どもだけ。大人は自分でやればよい。
子どもと言っても、対象は9歳から14歳というところか。場所は開けた渓流がいい。季節は初夏だ。いちどきに面倒見られる人数の限界は、せんせい役は、釣り方は、カリキュラムは…、とあれこれ考えている。
自慢じゃないが、1987年の創業以来フライの雑誌社は吹かなくても飛びそうな経営状況を一貫して維持し続けている。でもやりたいことはいっぱいあるんだ。
これまでみんなが助けてくれた。これからもたぶん、みんなが助けてくれる。
いや、エイプリルフールじゃなくて。
・
↑ と書いたのは10年前。
この時は渓流と思っていたけど、やっぱりオイカワ釣りがいいかな。