堀内 正徳 様
日頃、本道の生物多様性保全行政の推進にご協力いただきありがとうございます。
堀内 正徳 様から提出いただいた、北海道外来種対策基本方針素案に対するご意見を受け付けましたのでご連絡させていただきます。
提出いただいた意見については、意見に対する考え方と共に平成26年3月下旬を目処に「道民意見提出手続の意見募集結果」として北海道のホームページなどで公表させていただきます。
お忙しい中、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。■道民意見提出手続の意見募集結果の公表方法
1 北海道のホームページ(環境生活部生物多様性保全課ホームページ)への掲載
(http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/skn/)
2 以下の場所での閲覧及び配付
(1)北海道環境生活部環境局生物多様性保全課(道庁12F)
(2)北海道総務部人事局法制文書課行政情報センター(道庁別館3F)
(3)各総合振興局及び各振興局(石狩振興局を除く)の行政情報コーナー
(4)各総合振興局保健環境部環境生活課及び各振興局保健環境部環境生活課********************************************
北海道 環境生活部 環境局
生物多様性保全課 生物多様性戦略グループ
TEL:011-204-5987
FAX:011-232-6790
E-MAIL:kansei.shizen1@pref.hokkaido.lg.jp
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「北海道外来種対策基本方針(素案)」(パブコメ)へ、先日本欄で紹介した私見を送ったところ、北海道からこういう「受信確認」メールが届きました。特定外来生物法の時の環境省の対応を考えると、北海道はきちんとしています。
北海道のマス釣りを愛好する釣り人の皆さん、いまはとりあえず、それぞれの意見を、2/7(金)締切のパブコメへ送ることに集中しましょう。上記のとおり、道外に住んでいても意見は受け付けてもらえます。
自主的な署名活動はパブコメを送ってからで大丈夫です。本誌編集部では署名活動をされておられる釣り人へその旨をお伝えして、ご同意をいただいています。
せっかく北海道が行政手順にのっとって行っている公式な意見募集の機会を、締切前に利用しましょう。
(編集部/堀内)