昨日の続き。
宮崎県高原町在住の猟師・毛鉤職人の牧浩之さんによる、「Dry Wing Material」をマシュマロ・スタイルに活用するアイデアの紹介。
マシュマロ・パターンは、ひとつのフライのスタイルですよね。僕みたいな青二才がえらそうに言うのではありませんが、パラシュート・スタイル、ヘアウィング・スタイル、スタンダード・スタイル、それらに連なるスタイルだと思います。
マシュマロのくわしい作り方は、マシュマロ考案者のご本人である島崎憲司郎さんが、『フライの雑誌』の98号で紹介してくれています。第98号は、おもいっきりマシュマロっていう感じの表紙ですね。わくわくする表紙です。(動画中での牧氏の解説より)
『フライの雑誌』はおかげさまでバックナンバー注文を多くいただくのですが、第98号の〈おもいっきりマシュマロ特集号〉はとりわけ人気です。
それはそうと、牧さんはやっぱり喋りうまい。いい声してる。