新刊『海フライの本3 その先の海のフライフィッシング』の装丁を、どんな風にしたらいいかで悩み中。
堤防に置いたクーラーへよっこいしょと座り、脚の生えた虫みたいなラインバスケットをパタパタと組み立て、座ったまま二回のフォルスキャストで35ヤード以上をふつうにキャストし、周りとばか話しながらストップウォッチでカウントダウンを数え、リトリーブしてもライン合わせしないのでいつのまにか魚がかかっていて、次から次へポンポンと魚を釣り上げてはクーラーへ入れていく釣りは、世界じゅうのネット動画でも見たことがない。そして絵になりづらい。
どなたか〈その先の海フライ〉のカバーデザインのアイデアください。




○天国の羽舟さんに|島崎憲司郎
○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在
『フライの雑誌』第113号
本体1,700円+税〈2017年11月30日発行〉
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