オイカワ最盛期! Post:2018/7/22018/7/2 家から5分のオイカワ/カワムツのフライフィッシング。今日はフライを選ばれた。毎日釣っても分からない。不思議。 ・ いま理解した。 今年のわたしにはヤマメが足りない。 イワナも。 狙って釣ったカワムツはうれしい。今年はカワムツが少なめ。そのかわりにオイカワとアユはものすごく多い。 こんな流れの芯から良型のオイカワがフライを追う。ふつうに渓流釣り。楽しくないはずがない。 今日はものすごくフライを選ばれた。こんなに速い流れのなかで20番とかのちいさいフライをよく見ていると思う。オポッサムソフトハックルに換えたとたんにバシバシかかるようになった。まじ不思議。たぶん、フライパターンそのものや色の違いを選んでいるというよりは、フライの形状とフックの重さによるスイングする際のほんの数ミリ程度のタナの差、水流への引っ掛かりの微妙な違いが、魚の食いの差へ現れているのではないだろうかと推測。 こんな感じでびしばしかかる。 やっぱりオスは引く。かかった瞬間に違いがわかる。 [フライの雑誌-直送便] 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。第113号差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネッ! トで受け付けます。第114号は6月15日発行 〈フライフィッシングの会〉さんはフライフィッシングをこれから始める新しいメンバーに『水生昆虫アルバム』を紹介しているという。上州屋八王子店さんが主催している初心者向け月一開催の高橋章さんフライタイイング教室でも「水生昆虫アルバム」を常時かたわらにおいて、タイイングを進めているとのこと。初版から21年たってもこうして読み継がれている。版元冥利に尽きるとはこのこと。 島崎憲司郎 著・写真・イラスト 水生昆虫と魚とフライフィッシングの本質的な関係を独特の筆致とまったく新しい視点で展開する衝撃の一冊。釣りと魚と自然にまつわる新しい古典。「新装版 水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW」 フライの雑誌-第114号特集1◎ブラックバス&ブルーギルのフライフィッシング 特集2◎[Shimazaki Flies]シマザキフライズへの道1 島崎憲司郎の大仕事 籠城五年 フライの雑誌 113(2017-18冬春号): ワイド特集◎釣り人エッセイ〈次の一手〉|天国の羽舟さんに|島崎憲司郎○〈SHIMAZAKI FLIES〉シマザキフライズ・プロジェクトの現在AMAZON フライの雑誌-第112号 オイカワ/カワムツのフライフィッシング(2) フライの雑誌-第111号 よく釣れる隣人のシマザキフライズ Shimazaki Flies フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」