本誌読者にはおなじみ、樋渡忠一さんたちが楽しみながら運営している「フライフィッシングの会」さんの新動画が公開されました。
身近にあるモノであれこれ工夫して毛ばりを作るのも
フライフィッシングの楽しみのひとつです。
第17回スピナーウイングの自作方法
以前こんな編集企画もやりました。
楽しかったな。
特集2-「街なかフライ」はスレに効く。
誰も知らないマテリアルを探して
フライフィッシングをやってしばらくすると 魚を釣るには苦労しなくなる。
いつものフライ、いつもの釣り、いつもの感動。
山海の珍味も毎日食べればファストフード。
スレっからしの釣り人たちへ よく効くかもしれないお遊びです協力して下さった釣り人の皆さん:
斉藤良文さん/樋渡忠一さん/木住野勇さん
北川真理さん/中村美雪さん東京都下・吉祥寺の街なかで、フライマテリアルになりそうな材料(ガラクタ)を探します。回る場所は、井の頭動物園、100円ショップ、ユザワヤ(手芸店)の3ヶ所。それぞれ入手した材料で、「動物園」フライ、「100円ショップ」フライ、「ユザワヤ」フライを巻きます。
他の人が選んだ材料を必ず使わなければなりません。もちろん巻いたフライを使って、きっちり魚を釣るのが前提です。
しょせんガラクタ、パターンブック通りのフライは巻けません。さてどんなフライがひねり出されてくるのか…。