オイカワ/カワムツのフライフィッシングで、これからの季節は、つい水深のある場所でライズなんぞを探しがちです。
それはそれで楽しいんですが、ちょっと風があって波立ったりすると、激ムズになります。とくに逆光、アップストリームのドライフライ、やわやわのフライロッド、などの条件ではたいへんです。
夕方、ゆったりした流れのある瀬尻や淵尻の、水深20センチくらいまでの浅い開きで、20番くらいのハックルフライをスウィングさせてみてください。ライズがなくても構いません。
アタリがなければ、ことによったら、ボディだけ巻いてあるようなピューパ系でいいので、28番くらいまで落としてみてください。
昨日の夕方は、大変よい釣りをしました。
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わたしの場合、いい歳して極度な人見知りです。釣り場へ出かけて、はるか遠くから釣り人の姿を発見すると、こそこそと背中を丸めて、草葉の陰へ隠れたがる習性があります。
視力がひくいのもあって、お世話になっている知り合いの方に対しても、そんな失礼な態度をとっている可能性があります。
なんていうか、わざと距離を置こうとしているわけではありません。
そこんとこご理解いただけると嬉しいです。
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『フライの雑誌』第123号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2021年10月15日発行)
ISBN 978-4-939003-87-5
釣れるスウィング
Simple&Refreshing FlyFishing with a SWING
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで
アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021
フライフィッシング・ウルトラクイズ!
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※店舗には2021年10月15日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。
〈フライの雑誌〉第123号は10月15日の発行です!
第123号からの直送便受付始めました。
※取り扱い店舗様には2021年10月16日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。