この種の写真は、画質がどうの絵づらがどうしたなどは少なくとも第一義ではない。「何が」写っているかが問題なのである。その意味では、戦地の報道写真や犯罪現場の鑑識撮影と似ている。…
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僕にいわすと、写真というのは「何を」写すかが肝心であるという点では永久に変わらない。本質的にどうでもいいことを、どれほど高精度に撮ってみても詮ないことである。
(23の実例 扉)59頁
『水生昆虫アルバム』島崎憲司郎 1997
島崎憲司郎(Kenshiro Shimazaki)さん著・写真・イラストレーションによる、現代の古典『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』(初版1997年、3刷、新装版2005年)のフレーズを紹介しています。
『フライの雑誌』次号第124号は、2022年2月発売で頑張ります。色々あったからよけいに待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。ご協力をよろしくお願いします!
『フライの雑誌』第123号
定価1,870円(税込み) 本体1,700円+税
(2021年10月15日発行)
ISBN 978-4-939003-87-5
釣れるスウィング
Simple&Refreshing FlyFishing with a SWING
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで
アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021
フライフィッシング・ウルトラクイズ!
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※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。
第123号からの直送便受付始めました。
※取り扱い店舗様には2021年10月16日以降に並びます。
※少部数です。ご予約注文をおすすめします。
※Amazonなど各書店・ネット書店でも扱われます。ネット書店経由での発送は10月下旬からになります。