100年前のフライロッドと、最新のマシュマロフライでマスを釣った。
なんて素晴らしいマリアージュ。
100年後の誰かにも、今日の日の楽しさを伝えたい。
『フライの雑誌』の印刷は100年くらい余裕でもつので、次号の誌面に掲載します。
100年後の人類の古文書になることを夢見て。
それまでうまくやってくれよ、人類。
・
五輪は、世界平和のために、全く役に立たないことはよく分かった。
釣りのほうがいいんじゃないか。
誰でも参加できるし、環境にやさしい。
その場合でも競い合っちゃダメだと思う。
///
『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。