さて、うちの関係者さんに高確率で出現するデフォルトとして、メール返信はたいへん遅い、ことが挙げられる。へたすると返信こない。思いきって電話して、「あのー、」「あ、メール届いてます」。嫌われてたわけじゃないんだな、って安心する。
いや、いいんですよ。メールで魚釣って楽しいわけじゃないんだから。
甘いこと言うようだが、本を一冊出した後はたいてい深い虚脱に陥る。復活モードに入るまでが精神的にいちばんキツい。124号が出てから2ヶ月、まだトンネルから抜けられない。今回は長いぞ。釣りはしてる。むしろ釣りしかしてない。トンネルだっていってるくせに。そんなもんです。
ヒグマの目つきやばす。絶対にかなわない。クマ対策の基本として、ヒグマにもツキノワグマにも「会わない」がもっとも正しいことを肝に銘じたい。〈ムーンベアも月は見ている〉でくわしく解説しています。https://t.co/b6Xjy4tKRJ pic.twitter.com/xJOd7LddQ3
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) April 13, 2022
「ロシア沿海州のトラはオオカミを襲って食べます。飼いイヌも食べちゃう。どうもイヌ科の動物を許せないらしいんです」
山﨑晃司さん『ムーンベアも月は見ている』著者https://t.co/b6Xjy4tKRJ pic.twitter.com/zSYrnB9tWT— 堀内正徳 (@jiroasakawa) April 13, 2022
シマザキ・マシュマロ・スタイル秘話。憲司郎さんがよく釣るのをうらやんだ地元の釣り人が、川の中に走り込んで「ティペットの先のフライを引ったくっていった」のは本当の話。そこから世界へ伝播した。ネコかと。ある意味ネコお手柄。 pic.twitter.com/b1YtLJJeUi
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) April 13, 2022
おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。