気温急降下の大激戦区・渡良瀬川団地裏にて、i師匠がライズ狙いでヤマメ連発。使用フライは島崎憲司郎さん考案のSBガガンボA(ホットワックス加工)。
簡単でよく釣れるSBガガンボAのタイイングは、第119号〈春はガガンボ〉特集で詳説。
わたしはボウズ。i師匠とわたしと、やっていることは同じフライフィッシング。でも中身は、じっくり点てたデミタスカップでいただく深煎りネルドリップと、理屈っぽいくせに出涸らしみたいな抽出に失敗したサードウェーブくらい違う。
おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。