〈フライフィッシングの会〉さんの新作動画が公開されました。
「フライの雑誌」の常連寄稿者で、編集部のもっともふるくからの釣り友達の一人である樋渡忠一さんたちの仲間の、〈フライフィッシングの会〉さんは、フライフィッシングをもっと深く遊ぼう、いっしょに楽しもうというアマチュア・グループです。本誌でも何度か紹介しています。それにしてもなんてストレートなグループ名。
樋渡忠一さんは、フライの雑誌-第77号の〈フライフィッシングの教え方〉特集でも巻頭に登場してくださいました。尋常じゃないフライフィッシングへの愛と情熱の入れ込みっぷりは、第100号掲載の「頭がフライフィッシング!」で明らかとなっています。(特別公開中)
今回の新作動画は、撮って出しのタイムリー。ダークグレーの翅にウグイス色のむちむちボディ、エラブタマダラカゲロウさんです。フックサイズは18、20番くらい。
水面を大量流下するトランジスタ・グラマー(死語)がマスに捕食されまくり。釣りのシーンは一切なし。
興奮しますねえ。(ヘンタイって呼ばないで。ふつうです。)
おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。