フライの雑誌社には伝統的に〝釣りで編集部を留守にすると大量に注文が入る。〟という逆ジンクスがあります。
今回の留守中にも地方小出版流通センターさんから、今年いちばんの大口注文をいただきました。
これから「水生昆虫アルバム」3箱はじめ、「オイカワ本」「海フライの本3」「文豪たちの釣旅」などなどの単行本ほぼフルラインナップ、「フライの雑誌」バックナンバーたくさんを、ウキウキしながら梱包するところです。
「いっそ、ずっと釣りしている方が、いいんじゃないかな。」
と、誰かがふざけたことを言っています。
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おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。