トロフィー来た。

「トムクルかっこいい。」と近所の人妻が言った。

ふだんは、石川修司選手かっこいい、関本大介選手かっこいい、DiNiNG(ダイニング)Tシャツ買っちゃったね。とか一緒に喜んでる人である。

だからすこし憤然としたわたしは、唇の端を歪ませて言った。「人妻よ、君もそういう人だったのか、なんか裏切られた気分だよ。」

すると

「かっこいいものはかっこいい。」

正論吐かれた。

そうか。そうだよね。わかってた。

俺だって オイカワ釣りなら トップガン

この川のトロフィー級オイカワ来た。(幅) 脳内でDanger Zoneが鳴っている。

こういう強目の流れをぐいぐいスウィングさせてると(来るぞ)というポイントで思い通りにガツンと来る快感。

ハリはホタル

憲司郎さんに教えてもらった棒アイスカディスで。『身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版』の対談(戸田ツトム×島崎憲司郎)に登場。

シン・ガメラ。釣ってる足元から出てきてびっくし。

いつフライやるの。今でしょ! っていう6月。
川も湖も魚も虫もやる気満々。
とりあえず近所のオイカワ釣りがおすすめ。

フライフィッシングやるなら今ですよ。

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身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

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フライの雑誌社の単行本「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

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おかげさまで売れています。『フライの雑誌』第124号は、待ちに待った春、ココロもカラダも自由な「春の号」です。

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『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
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解説 荻原魚雷

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

フライの雑誌-第118号|フライの雑誌 118(2019秋冬号): 特集◎シマザキ・マシュマロ・スタイル とにかく釣れるシンプルフライ|使いやすく、よく釣れることで人気を集めているフライデザイン〈マシュマロ・スタイル〉。実績ある全国のマシュマロフライが大集合。フライパターンと釣り方、タイイングを徹底解説。新作シマザキフライも初公開。永久保存版。|島崎憲司郎|備前 貢|水口憲哉|中馬達雄|牧 浩之|荻原魚雷|樋口明雄 品切れ

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」 ※ムーン・ベアとはツキノワグマのことです

選ぶべき未来は森と川と魚たちが教えてくれる。─『淡水魚の放射能 川と湖の魚たちにいま何が起きているのか』(水口憲哉=著)

特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号
2021年10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5