入稿したんだYO

みんな聞いてくれるかい。

俺たちさっきさ、
126冊目の『フライの雑誌』を入稿したんだ。
入稿したんだYO。
創刊から35年かかっちまったalright。
ゴキゲンな夜だぜ。朝かな。

みんなのおかげだ。
みんなのおかげなんだ。
みんなのおかげなんだよ。

OKベベ。

フライフィッシング楽しんでるかい。
フライフィッシング楽しんでるかい。
フライフィッシング楽しんでるかい。
イエーッて言え。

OKベベ。

じゃあ、バンドのメンバーを紹介します。

最初は音羽で会ったんだ(たぶん)。
『新装版 水生昆虫アルバム』も印刷してくれたんだぜ。
もう17年も前だってさ、信じられるかい。
一緒にニジマスだって、オイカワだって釣ったんだ。
いつだって最高の仕事してくれる。

イッツ・ソウルメイト、東京印書館さん。

たのむよ、いつものように
色校正をよろしく。

校正出るまで釣り行ってくるかもかもしれない。

2023オリジナル・カレンダー制作中です。直送便の皆様には第126号に同梱してお贈りします。

11.27(日)のイベントで、当日弊社の出版物をお買い上げいただいた方に、おかげさまで好評のダイジェスト版「第96号 ただ一本の竹竿3」か、「第116号 小さいフライとその釣り」のいずれかをプレゼントします。その場でお好きな方を選んでください。

直送便の皆様全員に[2022フライの雑誌オリジナルカレンダー](小さい方)をプレゼントします。(2022版はこちら) 
また、[フライの雑誌-直送便]新規お申し込みの方に「第116号ダイジェスト版」を差し上げます。

2022年11月発売・第126号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。 

フライの雑誌 125(2022夏秋号)
> くわしい内容はこちら
Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束

子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎 
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」
そして〈シマザキフライズ〉へ
ちっちゃいフライリールが好きなんだ|現役で使えるグリーンハート製ロッド大集合!|湯川の娘 知来要|カワムツはいつ、どこから来たか|海女のゆく末|メガソーラーの問題点
水口憲哉|中馬達雄|川本勉|斉藤ユキオ|カブラー斉藤|大木孝威|荻原魚雷|樋口明雄|島崎憲司郎

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」(山﨑晃司著) ※ムーン・ベアとはツキノワグマのこと

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

フライの雑誌-第122号|はじめてのフライフィッシング みんな最初は初心者です。オススメいたします。

喧嘩上等  葛西善蔵と釣りがしたい

特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号
2021年10月15日発行
ISBN978-4-939003-87-5

フライの雑誌社の単行本「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

フライの雑誌-第122号|特集◉はじめてのフライフィッシング1 First Fly Fishing 〈フライの雑誌〉式フライフィッシング入門。楽しい底なし沼のほとりへご案内します|初公開 ホットワックス・マイナーテクニック Hot Wax Minor Technics 島崎憲司郎+山田二郎 表紙:斉藤ユキオ

島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

特集◉3、4、5月は春祭り 北海道から沖縄まで、毎年楽しみな春の釣りと、その時使うフライ ずっと春だったらいいのに!|『イワナをもっと増やしたい!』から15年 中村智幸さんインタビュー|島崎憲司郎さんのスタジオから|3、4、5月に欠かせない釣りと、その時使うフライパターン一挙掲載!
フライの雑誌』第124号

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
イワナをもっと増やしたい!「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 イワナとヒトが長くつき合っていくために
中村智幸(著) 新書判 【重版出来】