たぶん10年ぶり以上くらいで、クイックアイのTMC146Z(廃番)にフライを巻いた。このフックが初登場した1996年当時は、わたしには「老眼」の「ろ」の字も関係なく、まったく興味を持たなかった。
でも今は、2020年代のフライフィッシングにクイックアイ・フックがフルラインナップあれば、それって世界に革命起こすくらいの立派なことじゃん、くらいの知見は持っている。ユニバーサルデザインですよ。
どうですかティムコさん。「さすがティムコさんだったよね!」って150年後の世間様から言われませんか。「さすがハーディーの仕事だ。」くらいのもんですよ。
このクイックアイ・フック、老眼関係なくても、たとえばリーダーシステムの途中に、状況と気分次第でクイックアイのマシュマロをひょいと引っ掛ける、なんてことは、すげえやってみたい。
明日やってみます。
ところで、えー、さて、世界中のフライタイヤーが分かっているのに必ずやる〈極小タングステンビーズがいっぱい入った箱を床へひっくり返す〉重大事故。今日の昼間、編集部で発生したことを報告します。⌘Zは効きません。ご安全に。
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直送便の皆様全員に[2023フライの雑誌オリジナルカレンダー](小さい方)をプレゼントします。また、[フライの雑誌-直送便]新規お申し込みの方に「第116号ダイジェスト版か、「第96号ダイジェスト版」を差し上げます。
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フライの雑誌 125(2022夏秋号)
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Flyfishing with kids.
一緒に楽しむためのコツとお約束
子供と大人が一緒にフライフィッシングを楽しむためのコツとお約束を、子供と大人で一緒に考えました。お互いが幸せになれるように、子供が子供でいられる時間は本当に短いから。
子供からの声(10〜12歳)|大人からの声|水産庁からの声|子供と遊ぶための道具と技術と心がまえ|釣り人の家族計画|イギリスの場合|「子供釣り場」の魅力と政策性
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