八丁堀の日本釣り振興会ビル6F会議室で開催された、日本釣りジャーナリスト協議会に出席。
討議の途中で、鈴木康友会長から
「商売になってるんだかなってないんだか分かんないフライフィッシングの雑誌を20年もやってる堀内くん、」
と、お声がけいただいた。
その枕詞みたいなの。
会議室はウケていたので可です。
康友会長は今日もヤバいことをバリバリ吠えていた。ネットで広がったら炎上確定。面白さ抜群なんだから、そのまま自分んとこの媒体に書けばいいのに、書かない。そこが会長たる所以。さすが麻生太郎とメシを食う男。
以前、康友会長のバス害魚論ならびに放射能汚染への対応などを、面と向かってわたしが批判したら、「何を言われたって俺は麻生太郎とメシを食うんだよ!」と吠えていらっしゃった。
考え方は違っても、それはそれで、漢のスジの通し方としてあり。まじでリスペクト。いやほんとに。
NHKの雑まとめで「魚の稚魚 放流しすぎると魚減らす」って、そんな単純な結論じゃないだろうに、ひとからげ扱いされたら、研究者も忸怩たるものがあろう。バス叩きの時と似てる。そのうち小池百合子が乗っかってきそう。
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) February 16, 2023
“魚の稚魚 放流しすぎると魚減らす” 日米共同研究チーム発表 #nhk_news https://t.co/wbsNbnHTEX
— NHKニュース (@nhk_news) February 15, 2023
・
127号が3月解禁に間に合わないのが確定したので、
出るまで、去年の春特集を楽しんでいただければ
幸いです。高評価のいい号です。
第124号 特集◎ 3、4、5月は春祭り 全国の春の釣りとその時使うフライ|ずっと春だったらいいのに!
動画の中で『フライの雑誌』122号が紹介されています。
…