2023年の淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか

阿武隈川のイワナから160ベクレル/kg。
中禅寺湖のレイクトラウトから29ベクレル/kg、
ブラウントラウトから30ベクレル/kg。

福島原発事故は終わっていない。
原発再稼働なんてとんでもない。
エコを隠れみのに原発を推進する
政府の方針はグリーンウォッシュそのもの。

淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか」を更新しました。

コイ 手賀川  31ベクレル/kg 2022/11/30
ウナギ 手賀川  32ベクレル/kg 2022/11/30
ギンブナ 手賀川  32ベクレル/kg 2022/11/30
スジエビ 手賀川  13ベクレル/kg 2022/11/30
ゲンゴロウブナ 手賀川  29ベクレル/kg 2022/11/30
テナガエビ 手賀川  21ベクレル/kg 2022/11/30
タモロコ 手賀川  27ベクレル/kg 2022/11/30

ワカサギ 猪苗代町(秋元湖) 8.5ベクレル/kg 2023/02/16
イワナ 福島市(阿武隈川水系天戸川)  23ベクレル/kg 2022/12/08
イワナ 田村市(阿武隈川水系移川支流)  30ベクレル/kg 2022/12/08
イワナ 福島市(阿武隈川水系摺上川) 160ベクレル/kg 2022/11/17
アユ 南相馬市(新田川) 38ベクレル/kg 2022/11/02

ワカサギ 日光市(中禅寺湖)  12ベクレル/kg 2023/12/12
レイクトラウト 日光市(中禅寺湖) 27ベクレル/kg 2022/10/31
レイクトラウト 日光市(中禅寺湖) 28ベクレル/kg 2022/10/31
レイクトラウト 日光市(中禅寺湖) 29ベクレル/kg 2022/10/31
ホンマス 日光市(中禅寺湖) 15ベクレル/kg 2022/10/31
ニジマス 日光市(中禅寺湖) 12ベクレル/kg 2022/10/31
ブラウントラウト 日光市(中禅寺湖) 30ベクレル/kg 2022/10/31
ヒメマス 日光市(中禅寺湖) 24ベクレル/kg 2022/10/31

淡水魚の放射能汚染まとめ/放射能汚染を釣り人としてどう受け止めるか」)

今シーズンから中禅寺湖レイクトラウトの持ち帰りができるようになった。食べる食べないは個人の判断。

このミナミメダカはヒレや骨の再生など大学での研究目的で「イソギンチャクモドキ」の遺伝子が組み込まれていて、紫外線に当たると赤く光るということです。  台東区の展示販売会でこのミナミメダカを「ロイヤルピングー」と名づけて1匹10万円で販売しているのを客が見つけたことから事件が発覚しました。
(【遺伝子組み換え】”赤く光る”メダカを不法育成か 1匹10万円で販売も…9人摘発「カルタヘナ法」で全国初 3/8(水))

イソギンチャクモドキだかメダカだか、紫外線に当たると赤く光る、一匹10万円などとキャッチーなワードが踊る。遺伝子組み換えメダカが逃げ出したニュースが、保全系のかいわいから注目。「だから放流は!」などなど喧しい。生物多様性や環境保全を重視するなら、原発にも批判的でないと理屈が通らない。遺伝子組み換えメダカも原発も、両方批判すればいいだけのこと。

淡水魚の放射能―川と湖の魚たちにいま何が起きているのか  水口憲哉著
 
淡水魚の放射能―川と湖の魚たちにいま何が起きているのか
淡水魚の放射能―川と湖の魚たちにいま何が起きているのか
島崎憲司郎さんの『水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW』は各所で絶賛されてきた超ロングセラーの古典です。このところ突出して出荷数が伸びています。

水生昆虫アルバム A FLY FISHER’S VIEW

2022年11月発売・第126号から直送 [フライの雑誌-直送便]

 『フライの雑誌』の新しい号が出るごとにお手元へ直送します。差し込みの読者ハガキ(料金受け取り人払い)、お電話(042-843-0667)、ファクス(042-843-0668)、インターネットで受け付けます。[フライの雑誌-直送便]新規お申し込みの方に〈フライの雑誌2023年カレンダー 小さい方〉を差し上げます。 

単行本新刊
文壇に異色の新星!
「そのとんでもない才筆をすこしでも多くの人に知ってほしい。打ちのめされてほしい。」(荻原魚雷)
『黄色いやづ 真柄慎一短編集』
真柄慎一 =著

装画 いましろたかし
解説 荻原魚雷

フライの雑誌社の単行本新刊「海フライの本3 海のフライフィッシング教書」

身近で楽しい! オイカワ/カワムツのフライフィッシング ハンドブック 増補第二版(フライの雑誌・編集部編)

フライの雑誌 126(2022-23冬号)
特集◎よく釣れる隣人のシマザキフライズ2 Shimazaki Flies
よく釣れて楽しいシマザキフライの魅力と実例がたっぷり。前回はあっという間に売り切れました。待望の第二弾!

CDCを無駄にしない万能フライ「アペタイザー」のタイイング|シマザキフライ・タイイング・ミーティング2022|世界初・廃番入り TMCフライフック 全カタログ|島崎憲司郎 TMCフックを語る|本人のシマザキフライズ 1987-1989

大平憲史|齋藤信広|沼田輝久|佐々木安彦|井上逸郎|黒石真宏|大木孝威

登場するシマザキフライズ
バックファイヤーダン クロスオーストリッチ ダブルツイスト・エクステンション マシュマロ・スタイル マシュマロ&ディア/マシュマロ&エルク アイカザイム シマザキ式フェザントテールニンフ ワイヤードアント アグリーニンフ シマザキSBガガンボA、B パピーリーチ ダイレクト・ホローボディ バイカラー・マシュマロカディス スタックサリー

シマザキフライとは、桐生市在住の島崎憲司郎さんのオリジナル・アイデアにもとづく、一連のフライ群のこと。拡張性が高く自由で“よく釣れる”フライとして世界中のフライフィッシャーから愛されています。未公開シマザキフライを含めた島崎憲司郎さんの集大成〈Shimazaki Flies〉プロジェクトが現在進行中です。

ちっちゃいフライリールが好きなんだ|フィリピンのフライフィッシング|マッキーズ・ロッドビルディング・マニュアル|「世界にここだけ 釣具博物館」OPEN|つるや釣具店ハンドクラフト展

発言! 芦ノ湖の見慣れぬボート ブラックバス憎しの不毛 福原毅|舟屋の町の夢 労働者協同組合による釣り場運営と子ども釣りクラブ|漁業権切り替えと釣り人意見|公共の水辺での釣りのマナー|アメリカ先住民、アイヌの資源利用と漁業制度に学ぶ|海を活かしてにぎやかに暮らす 三浦半島・松輪|理想の釣り場環境ってなんだろう 樋渡忠一|日本釣り場論 内水面における年少期の釣り経験|ヤマメ・アマゴの種苗放流の増殖効果|関東近郊・冬季ニジマス釣り場案内

6番ロッドで大物を。ブリ、カンパチ狙いのタックルとファイト|戦術としての逆ドリフト|阿寒川の見えないヒグマ 黒川朔太郎|ビルド・バイ・マッキー 堀内正徳|ナイフと職質 山崎晃司

水口憲哉|斉藤ユキオ|中馬達雄|川本勉|カブラー斉藤|荻原魚雷|樋口明雄

フライの雑誌-第125号|子供とフライフィッシング Flyfishing with kids.一緒に楽しむためのコツとお約束|特別企画◎シマザキワールド16 島崎憲司郎
座談会「みんなで語ろう、ゲーリー・ラフォンテーン」 そして〈シマザキフライズ〉へ

特集◎釣れるスウィング
シンプル&爽快 サーモンから渓流、オイカワまで|アリ・ハート氏の仕事 Ari ‘t Hart 1391-2021|フライフィッシング・ウルトラクイズ!
『フライの雑誌』第123号

ISBN978-4-939003-87-5

フライの雑誌 117(2019夏号)|特集◎リリース釣り場 最新事情と新しい風|全国 自然河川のリリース釣り場 フォトカタログ 全国リリース釣り場の実態と本音 釣った魚の放し方 冬でも釣れる渓流釣り場 | 島崎憲司郎さんのハヤ釣りin桐生川

2011年発行。当時と今とはずい分状況が変わった。フライの雑誌-第95号|オトナの管理釣り場(売り切れ)

ムーン・ベアも月を見ている クマを知る、クマから学ぶ 現代クマ学最前線」(山﨑晃司著) ※ムーン・ベアとはツキノワグマのこと

イワナをもっと増やしたい!「幻の魚」を守り、育て、利用する新しい方法 イワナとヒトが長くつき合っていくために
中村智幸(著) 新書判 【重版出来】

桜鱒の棲む川―サクラマスよ、故郷の川をのぼれ! (水口憲哉2010)

目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
目の前にシカの鼻息(樋口明雄著)
喧嘩上等  葛西善蔵と釣りがしたい