齢40を越えて、フライフィッシングを始めたい、という人物が現る。そのために車の免許も取ったし、という。
ならば、と朝10時に上州屋八王子店さんへ集合。タックル一式を購入。竿もリールもフライラインからリーダーまで、まじで一式。店員さんと一緒にわたしが選らんだった。駐車場で少しだけキャスティングの練習。そのまま渓流へ。
フライフィッシングはキャスティングが七割。最初からふつうに投げられていたのに驚いた。センスですね。猛暑でキツかったが、なんとか魚の顔は見られた。
じつはこの方はヘラ釣りを長年やってきて、若い頃はヘラ釣りライターで生計を立てていたという猛者。やっぱり釣りの感覚が身についている。それでも、「あわてちゃって、釣った魚の写真を撮る前に逃げられた。」とのこと。あと「近くが老眼で見えない。」。
心の目で見るんだよ。
…
第126号〈隣人のシマザキフライズ特集〉続き。島崎憲司郎さんのスタジオで2022.12.26撮影。狭いシンクを泳ぐフライ。まるっきり生きてる。これ笑うでしょ。まじやばい。(音量注意) pic.twitter.com/vFuHHPEJvh
— 堀内正徳 (@jiroasakawa) December 27, 2022
フライの雑誌 124号大特集 3、4、5月は春祭り
北海道から沖縄まで、
毎年楽しみな春の釣りと、
その時使うフライ
ずっと春だったらいいのに!